
■2025.07.18 中日新聞
今季最長の6連勝は、5回以上を投げて2失点以下に抑えた先発投手の奮闘が一因といえる。そんな先発陣を支えるのが、新人捕手の石伊。「いろんなボールをうまく使えばしっかり抑えられる。配球の幅を広げることを意識している」。好リードで影の立役者になっている。16日の阪神戦。9試合で勝ち星のなかった高橋宏の今季初完封勝利をお膳立てした。150キロを超える直球や鋭く落ちるスプリットが生命線。だが、得意球に頼りすぎないことを心がけた。石伊は「左打者へのカットボールがよかった」と普段は多投させない変化球を駆使。
今季最長の6連勝は、5回以上を投げて2失点以下に抑えた先発投手の奮闘が一因といえる。そんな先発陣を支えるのが、新人捕手の石伊。「いろんなボールをうまく使えばしっかり抑えられる。配球の幅を広げることを意識している」。好リードで影の立役者になっている。16日の阪神戦。9試合で勝ち星のなかった高橋宏の今季初完封勝利をお膳立てした。150キロを超える直球や鋭く落ちるスプリットが生命線。だが、得意球に頼りすぎないことを心がけた。石伊は「左打者へのカットボールがよかった」と普段は多投させない変化球を駆使。
6連勝の中日投手陣を支える新人捕手・石伊雄太 影の立役者がリードで意識していることとは
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) July 17, 2025
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中日ドラフト4位・石伊雄太「3連戦のどこかであっくんと対戦するとは思ったんですがね。次は(8月5日からの)バンテリンですかね」
中日・高橋宏斗とドラフト4位・石伊雄太、抱き合う
石伊捕手が語りました。