
■2025.07.14 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・金丸夢斗、「地元で勝てというメッセージ」“憧れの聖地”でプロ初勝利誓う!17日阪神戦に先発見込み#ドラゴンズhttps://t.co/d5RgJQloqm
— 中日スポーツ (@chuspo) July 14, 2025
■2025.07.14 中日スポーツ
中日・金丸夢斗、「地元で勝てというメッセージ」“憧れの聖地”でプロ初勝利誓う!17日阪神戦に先発見込み
中日のドラフト1位・金丸夢斗投手(22)が14日、甲子園球場でプロ初勝利をつかむという決意をにじませた。17日の阪神戦でプロ8度目の先発マウンドに臨む見込み。ここまで好投を続けながら白星に恵まれていない左腕は「『地元で勝て』というメッセージだったと思う」と前向きで、セ・リーグ首位を独走している阪神の強力打線を封じ込めて、故郷・兵庫県で勝利の凱歌を上げる。
過去7登板はいずれも6イニング以上を投げた。前回登板だった7月8日の巨人戦(山形)は7イニング2失点。初めて勝利投手の権利を手にして降板したものの、リリーフ陣が逆転を許して、プロ初白星はお預けとなった。それでも、「僕にも防げた失点もあった」という左腕は「まずは自分の仕事をすることを第一に置いて切り替えて」と前を向く。
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中日・高橋宏斗、オールスター出場プラスワン投票は「無理だろ」 → その一方で金丸夢斗は「僕は諦めていませんよ。宏斗は諦めているかもしれないですけど、諦めないことが大事なんで!」
中日・井上一樹監督「『おい、ユメ(金丸)また夢が正夢にならんかったな』っていうような感じだったけど、山井も言ってたけど、後々エースになるピッチャーっていうのは、最初はなかなか勝てないんだぜぐらいな感覚でも…」
金丸投手が意気込みです。