
■2025.07.13 中日スポーツ
3年ぶり完投勝利の中日・大野雄大、今年の「うれしかったことベスト3」に入りそうな6月末の出来事とは【番記者メモ】#大野雄大#中日ドラゴンズ https://t.co/JBnKtLyNZL
— 中日スポーツ (@chuspo) July 13, 2025
3年ぶり完投勝利の中日・大野雄大、今年の「うれしかったことベスト3」に入りそうな6月末の出来事とは【番記者メモ】#大野雄大#中日ドラゴンズhttps://t.co/JBnKtLyNZL
— 中日スポーツ (@chuspo) July 13, 2025
■2025.07.13 中日スポーツ
3年ぶり完投勝利の中日・大野雄大、今年の「うれしかったことベスト3」に入りそうな6月末の出来事とは【番記者メモ】
「今年が終わる時、うれしかったことベスト3には入るんじゃないかな」。大野がこう語る出来事が6月末にあった。食事の席で目の前にいたのは25歳の好青年。新横綱・大の里だ。
初対面はちょうど1年前。部屋に赴き、稽古を見させてもらう機会に恵まれた。「もう率直に、すごいなと」。迫力ある姿を静かに見守ってから月日がたち、横綱として今をときめく人になった。
今回は共通の知人を介し、名古屋場所を前に食事の席が設けられた。野球好きでも知られる大の里。自然と話も弾んだ。「彼はすごく阪神ファンみたいですが…。横綱。日本の宝。ほんまにうれしかったです」。
野球と相撲で通ずる部分は何か―。「毎日が勝負。稽古で準備する大切さは僕らも一緒。怠らずにやらないといけない難しさですね」。刺激をもらった至福のひととき。「ニュースを見てるか分からないですが、大野が勝ったことを知ってもらえてたらうれしいです」。土俵際で踏ん張った分、勝利の味は格別だ。
記事全文を読む
中日・大野雄大「相手チームからしたら、真っすぐとツーシームのイメージがどうしても強い。曲がり球を多く使ったのが生きていると思います」
中日・大野雄大「今中さんも完投しまくっていた。向こうは何とも思ってないと思いますけど…。次回ですね。超せるように」
大野雄大投手が振り返りました。