
■2025.07.03 中日スポーツ
中日・松山晋也、「日の丸背負ってWBC出たい」 侍・井端監督に“直談判” 「まずはシーズンが大事」竜の浮上へ全身全霊#中日ドラゴンズ #松山晋也 #WBC #井端監督 https://t.co/uD0JZLB3KG
— 中日スポーツ (@chuspo) July 4, 2025
■2025.07.03 中日スポーツ
中日・松山晋也、「日の丸背負ってWBC出たい」 侍・井端監督に“直談判” 「まずはシーズンが大事」竜の浮上へ全身全霊
試合前には、松山晋也投手(25)が視察に訪れた侍ジャパン・井端弘和監督(50)に代表への思いを伝えた。
「日の丸を背負ってWBCに出たいというのは自分の気持ちとしてあります。そこをひとつの目標としてやっていきたいです」
視察後、井端監督は松山について「キャンプで故障したところはどうなのかなと思っていたけど、そこから完璧に抑えているのでこのままいってくれれば良いなと思っています」と言及。150キロ台中盤の直球とフォークを武器に、リーグトップの28セーブをあげ、セーブシチュエーションで一度も失敗していない背番号90の快進撃がこのまま続けば、メンバー入りは現実味を帯びてくる。
そして松山はきっぱりと言った。「まずはシーズンが大事なのでそこです。そこに向けてコンディションを整えながらやっていくだけです」。残り68試合。借金をひとつでも減らし上位進出―。低迷してきた歴史にケリをつける。そのためにオフも過ごし、シーズンが始まってなお24時間、全身全霊をかけて準備をしている。現状、チームの勝利と松山のセーブ数は「超相関関係」にある。正念場の今だからこそ松山で締める「いつもの形」で勝って、早くチームを落ち着かせたい。
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中日・松山晋也が「メカニックの部分を含めて話を聞いてみたいですね」と語るのが…
侍ジャパン・井端弘和監督、中日・松山晋也について言及する
松山投手が語ります。