
■2025.07.02 名古屋テレビ【メ~テレ】
#東海3県 の注目校を紹介する「#高校球児 の夏」。今回は #東濃実業 について紹介します。プロ野球選手を兄に持つ球児、憧れを超えるため、最後の夏への想いに迫ります。https://t.co/2X5mjMKfOF
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) July 1, 2025
■2025.07.02 名古屋テレビ【メ~テレ】
兄が行けなかった甲子園に 東農実業エースが挑む“憧れ”を超える夏【夏の高校野球 岐阜】
「目標はやっぱり兄っすね」
高校で球速20キロアップ!急成長を遂げる東濃実業3年・勝野修令投手。実は、修令投手のお兄さんは中日ドラゴンズで活躍する勝野昌慶投手。この2人、10歳年の離れた兄弟なんです。
「離れすぎて、けんかとかもしないし、高校生だけどカワイイっすね」(中日ドラゴンズ 勝野昌慶投手)
兄の姿を追いかけ始めた野球
物心ついた頃から野球をしていたお兄さん。 その姿を追いかけるのも必然でした。
「兄が野球をしていてカッコイイなと思って始めた。兄が高3の夏のピッチングはしっかり覚えている。どんどん相手バッターを三振に取るピッチング」(修令投手)
強気のまっすぐ勝負が売りのお兄さん。「ストレートで押して三振を奪う」修令投手にとっての理想像です。
「テレビとかで投げている姿を動画で撮ってチェックしながらやっている」(修令投手)
肉体改造に励み、3年間で球速20キロアップ
高校に入り、取り組んだのは肉体改造。ウェートトレーニングに励んだきっかけも…
「兄がやっている姿を見て取り入れた」(修令投手)
今年5月、球団日本人最速の160キロをたたき出した昌慶投手。中継ぎ転向後、力を入れたウェートトレーニングが球速アップにつながっていました。
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中日・勝野昌慶、目標とする数字
中日・齋藤綱記の取材対応中、報道陣の後ろに…
勝野投手の存在は大きいようです。