
■2025.07.02 中日スポーツ
7学年離れていても「負けたくない」DeNA・東が対抗心を口にした中日・金丸 この日の1点差は“四死球の差”#金丸夢斗#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#龍の背に乗ってhttps://t.co/nUCAlAIVQ8
— 中日スポーツ (@chuspo) July 2, 2025
■2025.07.02 中日スポーツ
7学年離れていても「負けたくない」DeNA・東が対抗心を口にした中日・金丸 この日の1点差は“四死球の差”
「(金丸への)意識はありました。学年は全然かぶってませんが、関西の同じリーグの大学(立命大と関大)からプロに入った選手。負けたくない気持ちはあったので」
7学年上の東は、ハッキリと対抗心を口にした。同じドラ1左腕。投手としては決して大柄でないところ(東は170センチ、金丸は177センチ)も似ている。ただ、東は1年目から11勝を挙げている。打線の援護力の違いはある。しかし、あえて厳しく言えばこの日の1点差は、四死球の差(金丸は3)だった。それが同じ7イニング投げながら、球数の差(118と93)に表れている。しぼりきった金丸の3失点と、余力があった東の2失点。この日だけで言うのなら、小さな差かもしれない。だが必ず埋めねば、この先の野球人生で大きな差となってくるはずだ。
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金丸投手への意識を明かしました。