Q.前半から重いゲームとなりましたが？ → 中日・井上一樹監督「いえ、重いと思っていませんけど、はい。今日は…」

■2025.06.27 セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」

【イニングスコア】
広｜0 1 1  0 0 0  0 0 0 ＝2
中｜1 0 2  0 0 0  0 0 x ＝3

6月27日(金)　セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」】【試合結果、打席結果】　中日、3-2で勝利！！！　これで2連勝！！！大野雄大が今季3勝目を挙げる！！！

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【6/27 中日 vs 広島 ゲームハイライト】


【広島東洋カープ】
1 (中) 大盛
2 (左) ファビアン
3 (三) 小園
4 (一) モンテロ
5 (捕) 坂倉
6 (右) 末包
7 (二) 菊池
8 (遊) 矢野
9 (投) 森下

【中日ドラゴンズ】
1 (右) 上林
2 (遊) 村松
3 (中) 岡林
4 (左) 細川
5 (一) ボスラー
6 (三) 佐藤
7 (二) 山本
8 (捕) 石伊
9 (投) 大野

…

『東海ラジオ 試合後 中日・井上一樹監督の談話』


─勝ちました、ドラゴンズ井上一樹監督です。前半から重いゲームとなりましたが？なんとか？

井上監督：
いえ、重いと思っていませんけど、はい。

今日は「動きがあるゲームだな」と思ってました。

もちろん森下くんが好投手というのも分かりますし、

交流戦が終わって初戦の頭にある意味、大野というベテランを立てたというところでね、

重いというよりは、

「あぁ、今日は動きがあるな」というふうに僕は理解していましたので、

そんなにずっしりというイメージは持ってませんでした。

─粘って勝ったというイメージでしょうか？

井上監督：
ですね。

しいて言えば、欲を言えば、

もっと点数が入ったんじゃないのという、

でも、そのシチュエーションをまず作ること、

そして、まぁ、その得点圏にランナーを貯め、

そして送り、

そこで1点を、2点をというところを取れるが取れないかっていうところで、

今おっしゃったような重い部分は取れたのかもしれませんけども、

まぁよく粘ってくれたのかなと思います。

─そしてその重い部分を取り去った1つが、3回の逆転劇佐藤龍世選手の勝ち越しタイムリー？

井上監督：
ああ、そうですね。

龍世も、もう、ほぼ、

ほぼというか、ドラゴンズ一員となって、

みんなと仲良く、

そしてドラゴンズって、こういうチームだというのを理解しながら、

そして僕が声をかけるたびに大声張り上げて、

なんか強い球を投げたら、強い言葉で返してくるというあたりが何かかわいらしいと言いますか、

これからもどんどんそういったドラゴンズの一員として働いてくれるというふうに信じてます。