
■2025.06.07 Number Web
中日・根尾昂が悩む姿「400~500球を2日連続で…」「これは止めないとダメだ」ドラゴンズ浅尾拓也コーチ40歳が明かす「投手転向、根尾との3年間」(佐藤春佳)#プロ野球 #中日ドラゴンズ #dragons #浅尾拓也 #根尾昂 #NumberWeb https://t.co/ysi8KbCsLY
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落合博満「浅尾で打たれたらしょうがない」中日・浅尾拓也コーチ40歳の今…忘れられない落合監督のコメント「落合さん、僕には何も言わないんです」(佐藤春佳)#プロ野球 #中日ドラゴンズ #dragons #浅尾拓也 #NumberWeb https://t.co/JEoTSmb1g0
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■2025.06.07 Number Web
落合博満「浅尾で打たれたらしょうがない」中日・浅尾拓也コーチ40歳の今…忘れられない落合監督のコメント「落合さん、僕には何も言わないんです」
「これを言ったら批判されるかもしれませんが…」
煌めく才能をどう預かるのか。浅尾コーチは個々のコンディションや球数、ブルペンでの調整方法、3連投は極力避けることにも気を配る。自身の現役時代は連投に連投を重ねていたが、実はそれが直接的に故障につながったわけではないと明かす。
「これを言ったら批判されるかもしれませんが、実際僕は連投はキツくなかったんです。ポジションが決まっていれば無駄に肩を作る回数もそれほど多くないですしね。だから試合での連投だけが問題だったとは思わない。それよりも後悔しているのは、オフの過ごし方なんです」
2009年から登板数は67試合、72試合、79試合と右肩上がりだった当時の浅尾は、オフシーズンは疲労を取るため完全に体を休ませていたという。
「とにかく疲れを取らなきゃ、って。でも毎日使っていた自転車を1、2カ月放置したら錆びてくるじゃないですか。何か少しでも体を動かして肩を回すなどしておけば良かった。それを今の選手たちは分かっていて、ウエートやトレーニング、ストレッチなどちゃんとケアしているんですよね。今思うとそこは自分のやり方が間違っていたと後悔しているんです」
コーチになった今だからこそ浮かんできた、あの時の“後悔”。
「ありますね。この時代に生まれていたら、こうしたな、とか。振り返ると自分が怪我をした原因も、ジャパンに選ばれるかもしれないという時があって、休んでいたところから急ピッチで肩を作り上げようとしてしまったこともあったんです。あの時、少しずつでもやっておけば良かったのかな、とか。結果論ですけどね。でも今の選手たちはこちらが何も言わなくても自分たちでやっているんです。そういう面では安心して見ています」
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中日・高橋宏斗と浅尾拓也コーチ、練習の合間にじゃれ合う
中日・浅尾拓也コーチ、現役時代の“印象に残る試合”を問われると…
浅尾コーチが振り返りました。