中日・大野雄大が「親のような気持ちで祈りながら見ていました」と語ったこと

■2025.06.12 TOKAI RADIO FM92.9MHz／AM1332kHz | 直球勝負！大澤広樹 | アナウンサー

『親のような気持ちで』


　そんな大野選手がきのううれしかったのは、盟友と言っていい祖父江大輔選手が通算500試合登板を達成したことです。「1点取られたときは『大丈夫か？』と心配しましたけれど、良かったです。親のような気持ちで祈りながら見ていました」。

　そして「何がうれしいかって、勝ち試合で達成したことです。使う方（首脳陣）は迷ったと思うんです。目の前の試合をなんとしても勝ちたいですから。4点差あったとはいえ、久しぶり（5月4日、3失点以来）の登板で、リードした試合。そこでソブさんに行かせた、そして勝った。これは本当にうれしかったです」。

記事全文を読む

中日・大野雄大、実は今季からは登板後に施していた肩のアイシングを…

中日・祖父江大輔「この12年間、ビハインド展開で投げることが多かった。打たれると2軍に落ちるという危機感との戦い。ブルペンで鳴る電話の音にビクッとします。唯一『やった！』と喜んだのは…」

大野雄大投手が語りました。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

《コメント投稿フォームまで移動する》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング