
■2025.06.21 中日スポーツ
中日160キロ右腕の兄の背中追い、高校最後の夏へ…東濃実・勝野修令「流れを変える投球で甲子園へ」#中日ドラゴンズ #勝野昌慶 #高校野球 https://t.co/VlQ3euSdUk
— 中日スポーツ (@chuspo) June 21, 2025
■2025.06.21 中日スポーツ
中日160キロ右腕の兄の背中追い、高校最後の夏へ…東濃実・勝野修令「流れを変える投球で甲子園へ」
第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)の代表校を決める岐阜、静岡、長野大会の組み合わせ抽選会が21日、行われた。63チーム(68校)が出場する岐阜大会は7月5日に開幕し、日程が順調に進めば28日に岐阜市のぎふしん長良川球場で決勝が行われる。東濃実は中日・勝野昌慶投手(28)を兄に持つ、勝野修令(たけのり)投手(3年)が、チームを1993年夏以来となる甲子園に導く。
兄譲りの負けん気の強い投球が持ち味。東濃実でリリーフエースを担う勝野は「チームは32年間、甲子園に出られていない。フルパワーで流れを変えるピッチングをして、甲子園に行きたい」と夏への意気込みを語った。
兄は中日で活躍する昌慶。岐阜・土岐商で活躍していた10歳上の兄の影響で小学1年の冬に野球を始め、常に憧れの存在だ。「マウンドに行ったら、気持ちは強く」。もらった助言を胸に、今では最速140キロの直球とフォークを武器とする好投手に成長。金井辰彦監督には「逃げてボール球を投げたりしない、バッターと勝負できるところが魅力」と信頼される。
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中日・勝野昌慶、目標とする数字
中日・齋藤綱記の取材対応中、報道陣の後ろに…
勝野昌慶投手からの助言です。