
■2025.06.11 中日スポーツ
「もし、また野球をやるとしても、リリーフがいい」 中日ひと筋で通算500登板、祖父江大輔のこれまでとこれから【独占手記】#祖父江大輔 #中日ドラゴンズhttps://t.co/wcbfwAPkXu
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子供のころ手紙渡したら返事が…500試合登板達成の中日・祖父江 彼の野球人生が決まった桑田真澄との出会い#ドラゴンズ#祖父江大輔#桑田真澄https://t.co/bXwTLHdM8s
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■2025.06.11 中日スポーツ
「もし、また野球をやるとしても、リリーフがいい」 中日ひと筋で通算500登板、祖父江大輔のこれまでとこれから【独占手記】
この12年間、ビハインド展開で投げることが多かった。打たれると2軍に落ちるという危機感との戦い。ブルペンで鳴る電話の音にビクッとします。唯一「やった!」と喜んだのは2020年11月5日のDeNA戦(ナゴヤドーム)。大野が7回まで投げて、僕がセーブを挙げました。大野が沢村賞を取れるんじゃないかというタイミングで頼むから投げたくないと(笑)。2点リードの9回に登板して抑えたときは本当にうれしかった。中継ぎは抑えて当たり前と思われる。今の若い子は良い投手ばかりなので僕ができるのは雰囲気づくり。昔は緊張してブルペンで一言もしゃべらなかったから、年を取ったなと感じます。
自分の武器は毎日投げられること。キャンプでもそれが当たり前だと教えられてきました。手術もないですし、肩が強かった。「どうしてけがしないの?」って言われると…。球が遅いからかな。みんなからは、手足が短いからだと言われます。最初はウソでしょって思っていたけど、最近はそうなのかなと思えてきたり。
ドラゴンズはみんな本当に仲が良くて、チームのことを思っている。勝ちがついてくれば、もっと明るいチームになります。僕の未来予想図は…。ありません。想像したら緊張する。ただ、引退するときは「やりきった!」と終わりたい。これからも毎日を一生懸命に頑張るだけ。もし、また野球をやるとしても、リリーフがいいです。
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中日・大島洋平「途中で赤坂から『プレートを大島さん、渡してください』って言われて『全然いいよ』って準備していたんですけど、『これ、点取られたらどうすんの?』みたいな雰囲気になって、そしたら赤坂が…」
中日・祖父江大輔、投手陣に祝われる
祖父江投手が語りました。