
■2025.06.15 中日スポーツ
弱者が強者へと変貌中…西武が見せた接戦での強さ「しぶとく、しつこく、あきらめず」中日もまた夜明けは近い#中日ドラゴンズ #西武ライオンズ
— 中日スポーツ (@chuspo) June 15, 2025
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■2025.06.15 中日スポーツ
弱者が強者へと変貌中…西武が見せた接戦での強さ「しぶとく、しつこく、あきらめず」中日もまた夜明けは近い
初戦を終えた岡林が「西武は強いです」とつぶやいた。競り勝ってなお感じた感想の正しさは、この日に証明された。しかし、そう感じていたのは西武も同じだったようだ。
「正直、やる前に思っていたより、中日は強いなと。1番から振りが強いですもん」。勝利後の鳥越ヘッドコーチの言葉だ。激しくAクラスを争う西武の強さが何となく目に見えた。1回は滝沢が送りバントを犠打ではなく安打に変えた。3回2死満塁では源田の平凡な二ゴロが危うくセーフにされるところだった。前日から3、5番が入れ替わり、先発メンバーで実績があるのは源田くらい。これまで縁のなかった西武に招聘(しょうへい)された鳥越ヘッドが選手に真っ先に伝えたことがある。
「最初に全力疾走はやろうと言いましたね。こういう野球をやらなきゃ勝っていけないよと。手を抜かずにやること。でも、最近は言わなくてもやってくれてます」
本塁打は中日(29本)より少ない25本。それでも勝てる。ひたむきに全員で…。その象徴が12日の阪神戦(ベルーナ)。8回1死満塁の大ピンチで、一走の佐藤輝をけん制で刺した。「筆頭は外国人のネビンなんです。先頭に立ってやってくれる。あのプレーもサインプレーを一発で決めてくれ、ガッツポーズですから」
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