
■2025.05.28 週刊ベースボールONLINE
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防御率7.94でファーム再出発に 根尾昂は「中日で輝けるか」
ポイントは清水、松山につなげる「7回の男」だ。救援陣の戦力を底上げするためにも、一軍のマウンドで輝く姿を見たい#根尾昂 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/xTUtMq5hZz
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防御率7.94でファーム再出発に 根尾昂は「中日で輝けるか」
10年は21試合連続ホールドポイントの新記録を樹立するなど、72試合登板で12勝3敗1セーブ、NPB最多記録の47ホールド、防御率1.68をマーク。11年もリーグ最多の79試合に登板し、7勝2敗10セーブ45ホールド、防御率0.41。2年連続最優秀中継ぎ投手を受賞し、救援では異例のリーグMVPに選出された。高2まで野手という異色の経歴でフィールディング能力に自信があることも、プラスに働いた。先発登板が一度もない投手として史上初のゴールデン・グラブを獲得した。
ポイントは「7回の男」
登板過多の影響があったのか、30歳を超えると右肩のコンディション不良に悩み、現役生活は12年間と決して長くなかったが、落合博満監督の下で不可欠な投手として黄金時代を支え、中日ファンを熱狂させた右腕だった。浅尾コーチは印象に残る試合について、「一番、というのはないんですが、もちろん初登板も心に残っていますし、初勝利も鮮明に残っている。開幕投手もやらせてもらい、胴上げ投手にもなった。幸せな野球人生を最初は過ごせたと思います」と振り返り、「個人の記録は自分の中でそんなに……。うれしいんですが、それよりチームが優勝して、2連覇して、ビールかけができたのがホントに楽しかったです。もう一回、その楽しさをみんなで味わってほしいと、今後も思い続けると思います」とナイン、首脳陣、スタッフとみんなで喜んだリーグ連覇を良き思い出として挙げていた。
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中日・浅尾拓也コーチ、ルーキーイヤーは「投げたら打たれて、投げたら打たれてという感じだった」中日投手について語る
浅尾コーチが語りました。