中日・松山晋也の"進化"　フォークの球速が…

■2025.06.01 中日スポーツ

［ドラニュース］中日・松山晋也、「光栄です」巨人・ライデルに並びプロ野球史上最速51試合目で20セーブ　昨季までの同僚の「貪欲な姿勢」が刺激に#ドラゴンズ https://t.co/1y1BTajMMC
— 中日スポーツ (@chuspo) June 1, 2025

■2025.06.01 中日スポーツ

中日・松山晋也、「光栄です」巨人・ライデルに並びプロ野球史上最速51試合目で20セーブ昨季までの同僚の「貪欲な姿勢」が刺激に

　進化は数字に裏打ちされている。今季のフォークの自己最速は148キロで、2キロ更新した。これは140キロ台中盤以上のフォークを本格的に投げるようになったからだ。「基本的に直球とフォークなので、その中でもバリエーションを増やしたかった」。データスタジアムによると、フォークの平均球速も昨季の141・9キロから144・1キロに上がった。従来の140キロ台前半のフォークとともに、状況に合わせての使い分けが功を奏している。

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