福留孝介さん、中日の走塁について言及する

■2025.06.03 中日スポーツ

【福留孝介の目】中日7回反撃のチャンス「ボーンヘッド以外の何物でもない」三本間の挟殺断じる


　7回だ。1死一、二塁から村松開人内野手が右中間へ安打。しかし、走塁ミスで逸機となる。二塁走者の高橋周平内野手は本塁へかえれず、三塁止まり。しかし、打者走者の村松が二塁をうかがって挟まれると、玉突きのように高橋周は飛び出して三本間で挟殺された。

　「二塁走者はハーフウエーですよ。ところが、打球がバウンドしたときに二塁ベースへ戻ってタッチアップに備えた。あの打球で、もし外野手に捕られたらタッチアップできなくても仕方ない。ボーンヘッド以外の何物でもない」と断じた。

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報道陣「以前、気分転換で1・3番を入れ替えたと話していたが、今後は？」　中日・井上一樹監督「そろそろ変えろって？このオーダーであれだったらまた気分転換しますよ。せかさなくていいじゃん」

福留孝介さんが語りました。

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