中日ドラフト5位・高橋幸佑、プロ初登板を終えてコメント

■2025.06.02 中日スポーツ

【中日2軍】5位ルーキー・高橋幸佑「実戦初登板にしてはだいぶコントロールができていた」プロ初登板は1イニング1失点


　先発した高橋幸は1イニングを投げ自責0。「実戦初登板にしてはだいぶコントロールができていたので上出来かなと思います」。デビュー戦ながら緊張しなかったようだ。

　まずは先頭の左打者からいきなりスライダーで空振り三振を奪った。1死から死球を与え、後続を遊ゴロに仕留めて2死二塁。その後は味方の失策で1点を献上したものの、最後は直球で2つ目の三振を奪った。

　今後に向け高橋幸は「ストレートも全然威力が足りないし、スライダーのコントロールも。どちらも上げていきたい」と意気込んだ。

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高橋幸佑投手が振り返りました。

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