侍ジャパン・吉見一起コーチ「味方が点を取る、取らないは、投手にコントロールできないですから」「僕は打線の援護がなければ…」

■2025.05.28 セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」

【イニングスコア】
中｜0 0 0 0 0 3 0 0 1 ＝4
ヤ｜0 0 0 0 0 0 1 0 0 ＝1

5月28日(水)　セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、4-1で勝利！！！　接戦を制して連敗ストップ！！！

【東京ヤクルトスワローズ×中日ドラゴンズ｜岡林勇希が先制打！三浦瑞樹が2勝目｜ハイライト】2025年5月28日プロ野球

【中日ドラゴンズ】
1 (右) 上林
2 (二) 田中
3 (中) 岡林
4 (一) ボスラー
5 (三) 高橋周
6 (左) 川越
7 (捕) 木下
8 (遊) 村松
9 (投) 三浦

【東京ヤクルトスワローズ】
1 (中) 岩田
2 (遊) 北村拓
3 (左) 内山
4 (一) オスナ
5 (二) 山田
6 (三) 茂木
7 (右) 澤井
8 (捕) 古賀
9 (投) 高梨

…

【投球結果】

三浦（木下拓）＝5.2回0失点
1	遊ゴロ｜空三振｜遊ゴロ
2	遊ゴロ｜中　飛｜二　安｜遊　飛
3	三　安｜バ三振｜三　飛｜四　球｜二ゴロ
4	死　球｜三　直｜右　安｜二　飛｜四　球｜遊ゴロ
5	空三振｜中　飛｜一邪飛
6	左　安｜遊併殺｜四　球｜右　安｜
藤嶋（木下拓）＝0.1回0失点
6	二ゴロ
投手（捕手）＝結果

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中日・三浦瑞樹、6回2死まで初の無失点投球で2勝目の権利　再三走者出しながらも粘りうれしいプロ初安打もマーク#中日ドラゴンズ #三浦瑞樹 https://t.co/68eO79aTsz
— 中日スポーツ (@chuspo) May 28, 2025

投打に躍動

三浦瑞樹がプロ初ヒット
イニングの先頭出塁で先制点のきっかけに
投げては6回途中無失点

⚾プロ野球 (2025/5/28)
🆚ヤクルト×中日
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【吉見一起の目】中日・三浦瑞樹に得点が入らない重圧？「僕は打線の援護がなければ0―0でいいじゃんと考えていた」#吉見一起の目　 #三浦瑞樹　 #中日ドラゴンズ https://t.co/hkDW2QeC4u
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■2025.05.28 中日スポーツ

【吉見一起の目】中日・三浦瑞樹に得点が入らない重圧？「僕は打線の援護がなければ0―0でいいじゃんと考えていた」

　前日に続き、序盤はどちらも0が並ぶ試合展開。最初に大きなピンチを招いたのは中日先発の三浦だった。4回、先頭のオスナに死球を与えると茂木に右前打、古賀を四球で歩かせ満塁。投手の高梨をフルカウントからの8球目、何とか遊ゴロに仕留め切り抜けたが、この回だけで29球を費やした。相手の打順も中軸が二巡目に入る4回。前夜は金丸が25球を費やしている。援護のない打線に、投手がプレッシャーを受けていないか？そんな疑問に「味方が点を取る、取らないは、投手にコントロールできないですから」と答えたのは中日黄金期のエースで現中日スポーツ評論家の吉見一起さんだ。

　「僕は打線の援護がなければ0―0でいいじゃんと考えていた。投手はストライクを先行させること。打者を見て投げること。自分のできることに力を注ぐ。その繰り返しですよ」
2度の最多勝に輝くなど、抜群の安定感を誇った吉見さんならではの持論だが、「守りから攻撃のリズムを作る」もまた、よく言われる野球の鉄則だ。

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