
■2025.05.24 中日スポーツ
2試合連続の零敗…中日は押している試合こそポジティブであれ 力み・焦り・弱気の中でもピンチなのは相手側#中日 #ドラゴンズ #中日ドラゴンズhttps://t.co/TSOALV6ANx
— 中日スポーツ (@chuspo) May 24, 2025
■2025.05.24 中日スポーツ
2試合連続の零敗…中日は押している試合こそポジティブであれ 力み・焦り・弱気の中でもピンチなのは相手側
現役時代「チャンスにわざと空振りする」と疑われていた男がいる。その真偽を確かめたら、あっさりと告白した。
「もう終わったことだから。そうですよ。やってましたよ。だってその方が打てるんだもん」
ラジオ解説の仕事を終えた福留孝介さんである。それにしても…。ストライクは3つしかないのに、大切な1つをなぜ差し出す? しかもその方が打てる?
「投げさせたいボールがあって、そっちに誘導してたんですよ。だから狙っていない球が来たときに空振りすることで、より確実にその球をもってこられる」
見逃しても振ってもストライク。それなら振って利用する。この高度な駆け引きに、他球団の何人かのスコアラーは疑いの目を向けていた。「福留の空振りは信じるな」。警鐘を鳴らしたが、投手はそのピンチを抑えようと必死である。空振りを疑う余裕はなかったはずだ。ときにはファウルを打って、仕留め損ねたと悔しがる顔も演じたという。
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福留孝介さん、得点圏の打撃について語る「そりゃ、どの球も打てればいいですよ。でも、それができれば誰も困らない。だから…」
福留孝介さん、中日ドラフト4位・石伊雄太について「オレの中ではドラフト指名は1、2巡遅い。もうちょっと早く名前が呼ばれると思っていたんだよ」
福留孝介さんが明かしました。