中日・松山晋也、今季初の与四球についてコメント

■2025.05.24 中日スポーツ

中日・井上監督、審判に詰め寄った理由、判定うんぬんより「手が上がったように見えたので」 今季初四球与えた松山は「渡辺さんがすばらしかった」


　渡辺に与えた今季初の四球について松山は「自分としては投げ切れた1球ですし、入っていたとも思いますが仕方ない。四球を出さない記録は止まってしまいましたが、四球を取れる渡辺さんがすばらしかった。今度は見逃し三振を取れるように頑張ります」と説明。フルカウントから低め155キロ直球がボールと判定された直後、ベンチから飛び出して小林球審に詰め寄った井上監督は「判定をあかんやろと言うつもりはないけど、手が上がったように見えたのでストライクだとこっちは思いましたよ」と説明を求めたと話した。小林球審は右手を前に出して、首を振る紛らわしいしぐさをしていた。

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中日・松山晋也「何を狙っているかカウントごとに考えながら、投げました。神様のおかげで抑えられてよかったです」

松山投手が振り返りました。

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