
■2025.05.22 中日スポーツ
中日・マラー「あれがアウトなら…」201センチ長身、当たってしまったゴロ捕球ジャンプ悔やむ「次は野手に任せたい」#マラー #中日ドラゴンズhttps://t.co/jJIVWe1FT7
— 中日スポーツ (@chuspo) May 22, 2025
5度目も来日初勝利ならず…「打者が見やすい」中日・マラー “右肩の開き”をチャプマンのように我慢できるか#カイル・マラー #中日ドラゴンズ #中日 #ドラゴンズ #龍の背に乗ってhttps://t.co/5yHNztD8EE pic.twitter.com/MIS7wlqoZv
— 中日スポーツ (@chuspo) May 23, 2025
■2025.05.23 中日スポーツ
5度目も来日初勝利ならず…「打者が見やすい」中日・マラー “右肩の開き”をチャプマンのように我慢できるか
「本人も(自己採点は)50点だと。こちらも全体的には60点でしょうけど、課題は明白です」
10安打4失点。そのうち、3安打は打ち取った内野安打だが、「それも甘いからヒットになるんです」。そして、追い込んでからの6安打に「決め球が甘いということ」と顔をしかめた。
大塚コーチにとってマラーは数年にわたって追い続けた投手でもある。「2021年にすごく良かったんです。ずっと注目していたんですが、そこからは年々悪くなっていった」。それでも獲得に踏み切ったのは、大塚コーチに思い当たる改善点があったからだ。身分照会を済ませた昨オフ、米テキサス州ダラスでマラーと面談した。そのときに見せた動画がある。メジャー通算343セーブのアロルディス・チャプマン(現レッドソックス)だ。身長193センチ、マラー(201センチ)と同じ大型左腕のフォームで伝えたかったのは、グラブを持つ右半身の使い方だ。
「(マラーが)打たれるときは必ず打者が見やすくなっているんです。0・3秒で打者に到達する。わずかな違いが大きな差を生むんです。それは本人も分かっていますが、試合では力んでしまうので」。最後まで右肩が開き、打者に正対するのを、人類最速の「ザ・ミサイル」と呼ばれるチャプマンのように我慢できるか…。そこにマラーの活躍と竜の浮上が懸かっている。
記事全文を読む
中日・井上一樹監督、新助っ人・マラーについて語る
中日・大塚晶文コーチ「新しいマラーをつくろうということで取り組んできたので、今日はその成果を出してくれたと思う。1軍で投げてもらわないといけない投手なので、いい報告ができる」
大塚コーチが分析です。