中日・村松開人、自身の打撃について明かす「実はケガの2日前に…」

■2025.05.19 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
今日の放送は
#大谷ノブ彦 さんと #加藤里奈 さんで
お送りします🐨💙

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) May 19, 2025

…

加藤里奈さん：
金曜日にシートバッティングをやって、

そのシートバッティングでヒット性の当たり1本出しまして、

そのあとの取材で聞いたお話をしたいと思います。

まず、

　村松：
　シートの時の感覚も普通だな。

　脇腹は特に問題なく振れたから良かったよ。

という話をしていました。

　村松：
　新しく何か挑戦したこととかは特になくて。

という話だったんですけども、

　村松：
　テーマというのは、

　タイミングを取って、

　自分のスイングができるようにするっていうのをこのシート打撃の時にやってみた。

と。

で、このタイミングの話なんですけども、

このシート打撃で見ていたのが、

フライ、ポップフライが結構多かったんですね。

「これはどうでしたか？」と、

ヒット性の当たりは1本だったので、

　村松：
　これは良い時のヒットではない。

というふうに本人も語ってたんですけど、

「フライについてはどうですか？」と言うと、

　村松：
　いや、実はこれ、

　自分的には良いです。

　タイミングさえ合えば良いので、

　タイミングが合っていない、スイングが悪いとゴロになってしまう。

　だからタイミングだけを調整すれば良いというふうだったので、

　フライに上がってしまうのは自分的には合格点というか、

　良かったんじゃないかというふうに考えているよ。

というのを教えてくれました。

　村松：
　実はケガの2日前に、自分が調子が良かった前のフォーム、

　タイミングだったりとかに変えていた。

　「ここからどんどん直していけるな、感覚良くなったな」って思ったところでのケガだった。

　だからリハビリ中というのはやるべきことが明確で、

　その前のスタイルに戻すっていうことをやっていた。

　（もっと良くなるために打撃を変えて）あまり結果が出なかったので、

　自分の微妙な、今まで使ってなかったところの張りがあるなっていうところだった。

　でも、それは戻したら、

　その体の使い方が良くなった。

ということでした。