中日・上林誠知に「3番という打順はどうですか？」と聞くと…

■2025.05.15 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) May 15, 2025

…

佐藤アナ：
上林選手の話を今日はしようと思うですけれども、

先制打がありました。

昨日でシーズン始まってからの先制打は5本目ということで、

ドラゴンズが先制した試合が20試合あるんですけれども、

その中で5本打っている、チームトップなんですね。

で、最近、打順が3番に固まってきました上林選手、

これについて「どう思ってますか？」と聞くと、

　上林：
　ランナーがいる場面で回ってきてますので、

　そこで打っているだけです。

と非常に淡々と答えていてカッコいいなと、

クールな感じがいいですよね。

クールだし、ちょっとどこかで狙っている感じの（笑）

3番という打順について、

　上林：
　今まではやっぱり4番を打つことが多かったんです、

　野球を始めてからの人生は。

　プロに入る前も含めてなんですけれど。

と。

「3番はどうですか？」というところは、

　上林：
　気に入っているとかはないんですけども、やりやすい。

　そして、チームの中でもやっと流れが出てきたかな。

　3番は割と塁に出るチャンスで回ってくることが多くて、

　1打席目とか、とりあえず初球を見逃そうかなという時もあるとは思うんですけども、

　逆に初球が甘かったりする時もある。

　初球からしっかり強くスイングできる準備をしていますし、

　先発投手のデータ、盗塁する時のクセだったり、

　今は色々と準備をしていますね。

ということで、

本当にその準備の賜物で、

こうやって安定して結果を残してやってくれていると。