
■2025.05.14 スポーツナビ
予期していたマイナー降格
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) May 14, 2025
ナショナルズ・小笠原慎之介の現在
「アピールしてD.C.に行きたい」
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■2025.05.14 スポーツナビ
予期していたマイナー降格 ナショナルズ・小笠原慎之介の現在「アピールしてD.C.に行きたい」
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リハビリをしながらホテル生活の日々
小笠原慎之介(ナショナルズ)に会ったのは、2月終わり以来、2カ月半ぶり。顔の輪郭が、少しシャープになっていた。
「痩せたんですよ。220パウンド(99.8キロ)から、207(93.9キロ)パウンドに」
2月中旬から、ホテル生活。食事はクラブハウスで提供されるものか、電子レンジで温めて食べるものがほとんど。ただ、インタビューをしたホテルのプールサイド脇にバーベキューグリルがあるのをみて、「おっ」と声を上げた。
「こんなに長く泊まっているのに、知らなかった。これで(食事の)選択肢が増えそう」
普段から、食生活には気を使う。実はインタビューの直前も、代理人事務所の栄養担当とミーティングをしていた。
「アレルギーとかちょっと僕も知りたかったので、そういうのが、テストできるキットないのかなーみたいな感じで会話をしていて、まぁ、何を調べたいかでキットが変わってくる・・・そんなミーティングでした」
小笠原は、まだ、アメリカでもさほど知られているわけではない、大手ではあるものの野球界では新興のWME(ウィリアム・モリス・エンデバー)と代理人契約をしている。アンソニー・ボルピ(ヤンキース)、イアン・ハップ(カブス)、日本人大リーガーだと松井裕樹(パドレス)らが主なクライアントだが、「アフターケアじゃないけど、契約だけじゃなくて、いろいろやってくれる」と話す。
「ここら辺にクレッシースポーツってあるんですけど、2年前、そこへ行った時も、事務所にトレーニングとか管轄している人がいるので、『おすすめのところありますか?』って聞いて。『どういうのをやりたいですか?』って聞かれたので、投げたいし、重りも上げたいし、動きも速く、切り返しもできたり、体を操れるようなところがいいですと言ったら、じゃあ、そこがいいねって。ブッキングもしてくれました」
インタビュー前日も代理人と会っていた。
「家とか本当に諸々、いろいろやってくれているので、良い事務所に入ったなぁと思っています」
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