侍ジャパン・吉見一起コーチ、中日ドラフト1位・金丸夢斗のストレートの特徴を解説する

■2025.05.11 サンデードラゴンズ



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『ゴールデンルーキー金丸 プロ初登板の舞台ウラ』

光山アナ：
吉見さん、

「ストレートは急に出てくる感じがした」であったり、

「真っすぐは本当に強く感じた」、

このストレートの特徴はどのようなものなんでしょうか？

吉見：
バッターっていうのはピッチャーのほうを見てタイミング取るんですけど、

金丸投手の場合ですね、

右足が着いてから、左手の使い方が凄くコンパクトなので、

150km/h以上に見えるんですよね。

余計に速く見えるんですよね。

タイミングを合わせにくいというふうに言っているんじゃないかと思いますね。


光山アナ：
バッターからすると、

ピッチャーのフォーム以上にギャップがあって打ちづらいっていう部分があるわけですね？

吉見：
はい。