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彦野利勝さん、中日・岡田俊哉について語る

岡田俊哉
岡田俊哉


■2025.05.04 セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」

【イニングスコア】
中|0 1 1  0 2 0  0 0 0 =4
広|0 0 0  7 0 0  2 0 x =9
5月4日(日) セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、4-9で敗戦… 2連敗で借金1…

【ハイライト】広島 vs.中日|プロ野球2025公式戦(5月4日)


【中日ドラゴンズ】
1 (中) 岡林
2 (二) 山本
3 (左) 上林
4 (三) ボスラー
5 (一) カリステ
6 (右) 細川
7 (捕) 木下
8 (遊) 土田
9 (投) 岡田

【広島東洋カープ】
1 (中) 中村奨
2 (二) 菊池
3 (左) ファビアン
4 (右) 末包
5 (捕) 坂倉
6 (一) 堂林
7 (三) 山足
8 (遊) 矢野
9 (投) 玉村







■2025.05.04 中日スポーツ

【彦野利勝の目】大ケガから復帰し先発した中日・岡田俊哉に敬意も…自身の”カムバック”経験踏まえ真の復活へエール「もう少し球威というか球速が出てくると良い」
彦野利勝さん、中日・岡田俊哉について語る

 「きょうは内容どうこうよりも、あの大ケガから再び1軍の舞台に戻ってきたことが私はうれしく、すごいことだと思います。育成契約をへて支配下に戻ったばかりの登板。よく復活してきて、よく先発させてもらったというのが私の勝手な感想です

 彦野さんは26歳だった1991年、サヨナラ本塁打を打ったあと右膝を痛めて、代走がダイヤモンドを回るという珍しいプレーを経験した。その後、リハビリをへて、同年のうちに戦列へ戻ったが「多少の痛みも残っていて、筋力も戻っていなかった。右足がついてこない、思ったよりも足が前へ出ない感覚。軸足の右足が回らず、速い球に差し込まれたことを覚えています。打撃が淡泊になって粘れない、踏ん張れない。しばらくはそんな状態でした」と振り返る。

 彦野さんはそれから3年後のシーズン(1994年)でカムバック賞を受賞する活躍を見せた。

 「”ケガの功名”でセンターから右方向へ打つことがうまくなったんです。それまでは引っ張りのプルヒッターでしたから。ケガを契機にもう、レフトスタンドへ放り込もうと思わなくなって、しぶとい打撃を心掛けました。そうやって生き残っていくしかないと考えたんです

 そんな経験があるからこそ、岡田に真の復活と言える活躍を願う。

 「もともと岡田は中継ぎなので、私には先発というイメージがない。今後はどういう起用になるのか分かりませんが、頑張ってほしい。正直言うと、もう少し球威というか球速が出てくると良いんですが…。もっと状態が上がってくることを期待しています」とエールを送った。

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彦野利勝さんが語りました。

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