中日・木下拓哉が魚雷バットを使い始めた理由が明かされる

■2025.05.06 中日スポーツ

魚雷バット『国内1号』は中日・木下拓哉か…日本ハム・清宮幸太郎の一発で話題も、5日から使用し2号ソロ放ったと明かす


　「自分は詰まるパターンが多いので、入ってくる球には利点があるかなと思って使いました。スイングを変えるよりはバットを変える方が早い。飛ぶとは思わないですが、今後も自分の状態、相手のタイプを考えながら（従来のバットと）併用すると思います」と話した。

　中日では高橋宏（5月2日）に続く2人目の使用者だが、本塁打は初。この日、日本ハム・清宮幸太郎内野手がオリックス戦で魚雷バットを使用して本塁打を放っている。清宮よりも先に国内1号だった可能性がある中、「それなら1号だったらいいな」と笑った。ます」と改善を誓った。

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木下拓哉捕手が明かしました

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