中日・松葉貴大「移籍してお世話になった先輩方が、この2年間で次々と決断した。僕の中で35歳という年齢は大きな分岐点だと思っている」

■2025.04.27 中日スポーツ

中日・松葉貴大「35歳という年齢は大きな分岐点」2学年上の堂上コーチ、1学年上の田島コーチ…野球人生の最終盤かける思い


　プロ13年目。8月で35歳になる。野球人生の最終盤であることは嫌でも意識する。「引退」の二文字は直近の2年間で、さらに現実味を帯びたという。一昨年には2学年上の堂上内野守備走塁コーチと福田2軍打撃コーチが、昨年は1学年上の田島2軍投手コーチがユニホームを脱いだ。「移籍してお世話になった先輩方が、この2年間で次々と決断した。僕の中で35歳という年齢は大きな分岐点だと思っている」

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中日・松葉貴大の投球は「何を投げているか分からない」

中日・松葉貴大「本当に悔しい。こういうチャンスは、なかなかない。決められないところが…。まだまだ足りないものがあるんだなと思います」

松葉投手の思いです。

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