
■2025.04.21 【東海テレビ公式】ドラHOTpress – YouTube
山本昌&山﨑武司 プロ野球 やまやま話「4番の条件」
井上監督がシーズン前に打ち出した「4番・石川昂弥」構想。
当初から「我慢比べ」と語っていましたが、
期待に応えるだけの成績が残せないまま、
石川昂弥選手は開幕から14試合目で二軍降格となりました。
強打者の証でもある「4番」の称号。
果たして、その座に就くためには何が必要なのでしょうか?
数々の強打者と対峙してきた山本昌さんと、
自らも4番を張っていた山﨑武司さんの実体験をもとに、
「4番の条件」について深掘りしていきます。
山本昌&山﨑武司 プロ野球 やまやま話「4番の条件」
井上監督がシーズン前に打ち出した「4番・石川昂弥」構想。
当初から「我慢比べ」と語っていましたが、
期待に応えるだけの成績が残せないまま、
石川昂弥選手は開幕から14試合目で二軍降格となりました。
強打者の証でもある「4番」の称号。
果たして、その座に就くためには何が必要なのでしょうか?
数々の強打者と対峙してきた山本昌さんと、
自らも4番を張っていた山﨑武司さんの実体験をもとに、
「4番の条件」について深掘りしていきます。
山崎武司氏が“コイツ人間じゃねえ”と認めた日本人4番打者「あんな内角さばけるわけない」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/Sy08gvoi7L
— スポニチ野球記者’25 (@SponichiYakyu) April 21, 2025
■2025.04.21 スポニチアネックス
山崎武司氏が“コイツ人間じゃねえ”と認めた日本人4番打者「あんな内角さばけるわけない」
山崎氏は「僕は“4番目の打者”という言葉が大っ嫌い」と切り出した。野村克也氏にも「野球はエースと4番だぞ」と叩き込まれたという。「4番は“俺が引っ張っている”というプライドを持って打席に立ってほしい」と訴えた。
その山崎氏から見て、4番らしい4番打者は西武などで活躍したアレックス・カブレラ。そして「松中もエグかった」と現中日打撃統括コーチの松中信彦氏(51)を挙げた。松中氏の全盛期を見ていた山崎氏は「こいつ人間じゃねえ。サイボーグだぞ」と思ったという。「あんなインコースのボール球(人間には)さばけねえだろってずっと見ていた」と明かした。
山本昌氏も「インコースのさばきは凄かった。ボールの内側にバットを入れるとドライブせずにスライスでホームランになると言っていた。さすが平成唯一の三冠王」とその技術論に舌を巻いた。
山崎氏は真の4番打者への成長を待つ中日の後輩・石川昂弥への影響に期待する。「技術はもちろんだけど、4番の振る舞いを昂弥は教わってほしい」と、松中氏からすべてを吸収することを求めた。
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3月27日(木)に『パワプロ2025』シーズンアップデート、中日・松中信彦コーチらも選手追加へ
中日・松中信彦コーチ、4番・石川昂弥について「記事やニュースで矢面に立って叩かれる存在に」「負けた試合は俺のせいだというくらいの責任がある打順。勝たせたじゃなくて試合に負けさせない存在かな」「そういう立場に…」
松中コーチについて語りました。