中日・福永裕基、投手のブルペン投球時に“目慣らし”

■2025.04.19 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

明日の「スポ音」コラムは「24年連続勝利のヤクルト石川投手について20年連続勝利の中日涌井投手に聞いてみた」と題して語ります。プロの体とは何かを考えさせられました。ぜひ、お聞きください！

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) April 18, 2025

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『ナゴヤ球場練習レポート』

若狭アナ：
今週の火曜日にナゴヤ球場にお邪魔しました。

試合のメンバーは大阪でオリックスと戦っていたので、

いわゆる残留組とリハビリ組がいたんですけども、

Twitterでもね、Xでもつぶやいたんですが、

結構、ケガ人情報も行くとよく整理できるんですよね。

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若狭アナ：
『右膝内側側副靱帯損傷』の福永選手もね、良い笑顔でした。

福永さんのほうからね、声かけてくれて、

「若狭さん、何してるんですか？」みたいな、

「写真撮らせて」ということでパシャパシャパシャっとやってましたけども、

ランニングもね、結構、強度上げてできてますし、

涌井投手がブルペンに入ってたんですね。

ナゴヤ球場の外の、

室内ではなくて、外の三塁側のブルペンで投球練習してたんですが、

そこでね、打席に入ってました。

涌井投手の生きた球をブルペンの打席で見てましたので、

目も慣らしてね、足さえ良くなれば、もう動けると思いますので、

福永選手も待ち遠しいですね。