中日・細川成也、今季第1号ホームランを放った時は左足を小さくステップした打撃フォーム → あの時、実は“上げていなかったのではなく、上げられなかった”

■2025.04.12 中日スポーツ

高く上げた細川の左足に希望…ようやく揃った中日・井上監督流のクリーンアップ “我慢比べ”は早くも正念場にhttps://t.co/8vPGdEcEIy pic.twitter.com/mRiqRB5pmV
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細川成也今季第1号ホームラン

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■2025.04.12 中日スポーツ

高く上げた細川の左足に希望…ようやく揃った中日・井上監督流のクリーンアップ “我慢比べ”は早くも正念場に

　「きょうからは上げると決めていました。あすからも。感覚は悪くなかったので」

　1号を放った6日（ヤクルト戦、神宮）から、大谷翔平のように左足を小さくステップし、振っていた。彼は開幕直前に右脚の状態を悪くしていた。不安がある軸足だけではどっしりと支えられない。つまり上げていなかったのではなく、上げられなかったのだ。細川らしい豪快なフォームは、体調が整いつつある証し。

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