中日スカウトが「これまで打者として見てきましたが、これからは投手としても見ていきたい」と評価する存在

■2025.04.05 中日スポーツ

【高校野球】『投手としても見ていきたい』プロ注目、滝川の最速151キロ右腕・新井瑛太、投手としての評価が上がる#高校野球 #滝川 #新井瑛太 https://t.co/oVhGwB5OHC
— 中日スポーツ (@chuspo) April 5, 2025

■2025.04.05 中日スポーツ

【高校野球】『投手としても見ていきたい』プロ注目、滝川の最速151キロ右腕・新井瑛太、投手としての評価が上がる

　今年9月に沖縄で開催される野球の「WBSC U―18ワールドカップ」に向けて3日から奈良県で実施された高校日本代表候補の強化合宿が5日、終了した。参加していた滝川（兵庫）の最速151キロ右腕、新井瑛太投手（3年）は打者として評価するプロ野球スカウトが多かった中、投手としての評価も上げた。

　中日の山本将道スカウトは「これまで打者として見てきましたが、これからは投手としても見ていきたい」と評価を上げ、やはり打者として貴重な戦力になりえる素材と見込んでいた阪神の筒井和也スカウトも「素材として良いものを持っているのは変わらない。今の時点で、本人の希望が（投手なのか打者なのか）どっちなのか分からないですけど、投手としての下半身の使い方などシンプル。僕は投手でしたので、好きですね」と話した。

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