
■2025.04.07 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
お便り「Q.細川、ブライトのホームラン。波に乗っていきましょう。この勢いで、2軍から鵜飼を上げて使ってみましょう。鵜飼が絶好調なんです。あれだけ空振りばかりの鵜飼がバカスカ打っているんです。何を掴んだのでしょうか?」
…
加藤里奈さん:
直接、伺うこともできましたし、
その前に落合英二2軍監督も、
落合英二2軍監督:
変わったよという選手がいるよ。
誰だと思う?
と。
大谷ノブ彦さん:
そんな言い方すんの?(笑)
加藤里奈さん:
落合英二2軍監督:
鵜飼選手です。
と。
監督も思っているということです。
本人にも伺いました、「どういうことでしょうか?」と。
くふうハヤテの時から結構、好調が続いているということで、
「何かその時に、ご自身の中で掴んだ感覚はありましたか?」というふうに伺いました。
そうすると、
鵜飼:
これ、言語化、
言葉で伝えるのは凄く難しい。
と。
確かに私も聞いていて凄く難しかったので、
ワンワードにまとめると、
鵜飼:
「長く、ゆっくり振る」、
それをやったら、できるようになった。
と。
特に強化しているというふうに言ってた、
外のボールもそうなんですけど、
外のボールをやるために、まず内側から、
インコースから打てるようになるというので、
まず外を鍛えるためのインコースを結構、強化されていたんです。
キャンプの前から、自主トレの時からやってらっしゃったと。
「それの結果がでたということですか?」と聞いたら、
鵜飼:
インコースの時は特に自分は手首とかを使って、はやく振っちゃいがち。
はやく振りたがるというのが自分のダメなポイントだった。
と。
大谷ノブ彦さん:
変にパワーがあるからこそ、
そういう打ち方をしていたと。
加藤里奈さん:
鵜飼:
すっと、はやく振りたがるというのをやめて、
インコースこそ長くゆっくり振る。
これは凄く難しいけど、
キャッチャー側を振ると言えばいいんですかね。
という言い方をして。
大谷ノブ彦さん:
落合博満さんが言っていたやつ!
だから対戦した人が落合博満が何が凄いと言ったら、
見送ると思ったらバットが出てきてポンといくみたいな。
あの極意に今、いっているんだ!
加藤里奈さん:
ということだそうです。
大谷ノブ彦さん:
誰に教えてもらったんだろう?
加藤里奈さん:
それはアメリカで自主トレをされていたんですよ。
さらには、こちらのコーチ陣たちともやっていてということですね。
大谷ノブ彦さん:
ちょっと楽しみだね。
自信に満ちていた?表情も?
加藤里奈さん:
はい。
なので、ここでちょっと掴んできたっていう。
自分でもそういう納得の部分があったということですので。
『ドラ魂キング』

16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) April 7, 2025
今日の放送は
#大谷ノブ彦 さんと #加藤里奈 さんで
お送りします🐨💙
メッセージはこちら💁♀
📮 https://t.co/KxsyJYJsPc..#中村武志 さんはお電話での出演です📞#CBCラジオ pic.twitter.com/rFyUcjklSI
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お便り「Q.細川、ブライトのホームラン。波に乗っていきましょう。この勢いで、2軍から鵜飼を上げて使ってみましょう。鵜飼が絶好調なんです。あれだけ空振りばかりの鵜飼がバカスカ打っているんです。何を掴んだのでしょうか?」
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加藤里奈さん:
直接、伺うこともできましたし、
その前に落合英二2軍監督も、
落合英二2軍監督:
変わったよという選手がいるよ。
誰だと思う?
と。
大谷ノブ彦さん:
そんな言い方すんの?(笑)
加藤里奈さん:
落合英二2軍監督:
鵜飼選手です。
と。
監督も思っているということです。
本人にも伺いました、「どういうことでしょうか?」と。
くふうハヤテの時から結構、好調が続いているということで、
「何かその時に、ご自身の中で掴んだ感覚はありましたか?」というふうに伺いました。
そうすると、
鵜飼:
これ、言語化、
言葉で伝えるのは凄く難しい。
と。
確かに私も聞いていて凄く難しかったので、
ワンワードにまとめると、
鵜飼:
「長く、ゆっくり振る」、
それをやったら、できるようになった。
と。
特に強化しているというふうに言ってた、
外のボールもそうなんですけど、
外のボールをやるために、まず内側から、
インコースから打てるようになるというので、
まず外を鍛えるためのインコースを結構、強化されていたんです。
キャンプの前から、自主トレの時からやってらっしゃったと。
「それの結果がでたということですか?」と聞いたら、
鵜飼:
インコースの時は特に自分は手首とかを使って、はやく振っちゃいがち。
はやく振りたがるというのが自分のダメなポイントだった。
と。
大谷ノブ彦さん:
変にパワーがあるからこそ、
そういう打ち方をしていたと。
加藤里奈さん:
鵜飼:
すっと、はやく振りたがるというのをやめて、
インコースこそ長くゆっくり振る。
これは凄く難しいけど、
キャッチャー側を振ると言えばいいんですかね。
という言い方をして。
大谷ノブ彦さん:
落合博満さんが言っていたやつ!
だから対戦した人が落合博満が何が凄いと言ったら、
見送ると思ったらバットが出てきてポンといくみたいな。
あの極意に今、いっているんだ!
加藤里奈さん:
ということだそうです。
大谷ノブ彦さん:
誰に教えてもらったんだろう?
加藤里奈さん:
それはアメリカで自主トレをされていたんですよ。
さらには、こちらのコーチ陣たちともやっていてということですね。
大谷ノブ彦さん:
ちょっと楽しみだね。
自信に満ちていた?表情も?
加藤里奈さん:
はい。
なので、ここでちょっと掴んできたっていう。
自分でもそういう納得の部分があったということですので。
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何やら掴んだようです。