
■2025.03.30 サンデードラゴンズ
『闘志は秘めて 上林誠知 スタメンにこだわる理由とは』
─高卒ドラフト4位でホークスに入団した上林は2018年に全試合に出場し、本塁打22本、当時23歳の若武者は常勝軍団・ホークスの日本一にも貢献した。しかし、その後はケガに苦しみ、2023年に戦力外。侍ジャパンも経験した男は再起を誓ってドラゴンズにやってきた。
上林:
もう1回ゼロになったと思ってますので、
また新しい上林誠知というのを見せられればなと今は思ってます。

─それでも去年は思うような結果を残せず、46試合の出場に留まる。
上林:
ドラゴンズとしても、
近年、あまり良いを成績を残せていない中で、
少しでもやっぱり力になりたいと思って来たんですけど、
昨年はうまくいかずに、
今年、自分の中で野球人生の分岐点というか、だなというのは感じていて。

─2025年、上林のアピールはキャンプからシーズン開幕直前まで止まることはなかった。沖縄の地で井上ドラゴンズ第1号を放てば、オープン戦でも結果を残しつづけ、打率は3割超え。
上林:
まぁ掴んだというか、過去に戻るとか、
そういうのは、あまり好きではなくて、
常に新しい感覚を見つけていく作業というのがバッティングなので、
どこかのタイミングで良い感覚が合ったのは間違いないです。
今、ピンクのリストバンドをつけたりしてやってますけど、
今、監督から「目立ちなさい」という指令が出ている中で、
なかなかプレイスタイルをすぐに変えるのは難しいとは思うんですけど、
表面上からできることもあると思ったんで、
そこで監督もピンクつけてたし、
ピンクつけてみようかなっていうのが始まりで、
もうそこから良い方向には行ってるんで、
まぁそういう変わるきっかけをくれた監督には感謝していますという感じですね。

【サンドラ 解説者サミット延長戦】東を攻略?新外国人が機能?
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 30, 2025
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『闘志は秘めて 上林誠知 スタメンにこだわる理由とは』
─高卒ドラフト4位でホークスに入団した上林は2018年に全試合に出場し、本塁打22本、当時23歳の若武者は常勝軍団・ホークスの日本一にも貢献した。しかし、その後はケガに苦しみ、2023年に戦力外。侍ジャパンも経験した男は再起を誓ってドラゴンズにやってきた。
上林:
もう1回ゼロになったと思ってますので、
また新しい上林誠知というのを見せられればなと今は思ってます。

─それでも去年は思うような結果を残せず、46試合の出場に留まる。
上林:
ドラゴンズとしても、
近年、あまり良いを成績を残せていない中で、
少しでもやっぱり力になりたいと思って来たんですけど、
昨年はうまくいかずに、
今年、自分の中で野球人生の分岐点というか、だなというのは感じていて。

─2025年、上林のアピールはキャンプからシーズン開幕直前まで止まることはなかった。沖縄の地で井上ドラゴンズ第1号を放てば、オープン戦でも結果を残しつづけ、打率は3割超え。
上林:
まぁ掴んだというか、過去に戻るとか、
そういうのは、あまり好きではなくて、
常に新しい感覚を見つけていく作業というのがバッティングなので、
どこかのタイミングで良い感覚が合ったのは間違いないです。
今、ピンクのリストバンドをつけたりしてやってますけど、
今、監督から「目立ちなさい」という指令が出ている中で、
なかなかプレイスタイルをすぐに変えるのは難しいとは思うんですけど、
表面上からできることもあると思ったんで、
そこで監督もピンクつけてたし、
ピンクつけてみようかなっていうのが始まりで、
もうそこから良い方向には行ってるんで、
まぁそういう変わるきっかけをくれた監督には感謝していますという感じですね。

中日・上林誠知がスタメンにこだわる理由を打ち明ける「試合で、ずっと使っていただいたら…」
中日・上林誠知、強い中日ドラゴンズへの思い「ジャイアンツファンだったので、埼玉出身でテレビを付けたら巨人戦を結構やっていたので、その時にドラゴンズが…」
上林選手が思いを語りました。