中日・岩嵜翔の涙「来てすぐにケガをして、何もできていなかったので…」

■2025.04.01 スポーツ報知

【中日】移籍後初勝利の岩崎翔が涙「すぐにけがをして何もできなくて」　手術乗り越え1413日ぶり白星　


　「来てすぐにけがをして、何もできていなかったので。泣きやすいので『泣くな』と思っていました」と目を赤くした。

　21年オフに又吉の人的補償で加入。22年の初登板で右肘を痛めた。そのままトミー・ジョン手術。23年はリハビリに費やし、21試合に登板した昨季も防御率5・85と苦しんだ。「復帰してからも何もしていませんし、今年こそチームの役に立てるように」とファンに誓った。

　大きな手術を経験し、35歳とベテランの域だ。それでも、この日最速154キロの直球と140キロ台のフォークを中心とした20代の頃のままのスタイルで勝負。「スピードが落ちないように、手術をしてくれた先生もいろいろしてくれました。僕はスピードがなくなったら、やめる時。トレーニングもしっかりして、年齢にあらがっていきたい」と復活を誓った。

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中日・岩嵜翔「現役生活おつかれ様でした」

中日・岩嵜翔、今日も無失点ピッチング！！！

岩嵜翔投手の思いです。

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