中日新助っ人・マラー、巨人・井上温大との対戦へ「歩幅の違いは感じるかも。そんなに身長差があっても、対戦できるのが野球の1つの醍醐味」「実際、どんな球を投げるのか。自分が打つとチームのその攻撃の助けにもなる」

■2025.03.31 日刊スポーツ

【中日】新外国人マラーが4・1本拠地開幕で先発へ、打つ気も満々「チームの攻撃の助けになる」


　201センチの長身左腕は、175センチの巨人井上と投げ合う。身長差26センチに「歩幅の違いは感じるかも。そんなに身長差があっても、対戦できるのが野球の1つの醍醐味（だいごみ）」と笑った。「実際、どんな球を投げるのか。自分が打つとチームのその攻撃の助けにもなる」と打つ気満々。幼少のころ父に教わった右打席からの打撃は迫力満点。来日中の両親も観戦するため、張り切っている。巨人へ移籍した元守護神ライデル・マルティネスとの因縁の試合となるが、新助っ人が投打で新風を吹かせる。

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3月27日(木)『パワプロ2025』アップデート！！！　中日新助っ人・マラーの選手能力査定・紹介文

中日新助っ人・マラーの打撃練習を見て思わずブライト健太も「めちゃくちゃ打つやん！」

マラー投手が意気込みです。

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