
■2025.03.25 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
『バンテリンドーム練習レポート』
佐藤アナ:
井上監督、4番石川昂弥、
4番サード石川昂弥、
これはずっと言い続けていることなんですけれども、
まぁなかなか数字、目に見える結果にはここ数試合、オープン戦は繋がってはいなかった。
今日、その石川昂弥選手も全体練習終了後に居残りでフリーバッティングを行っていました。
松中コーチが後ろで見守りながら、
森野コーチがバッティングピッチャーに入るという、
なんか珍しい形での3人で話し合いながらのトレーニングだったんですけれども、
疲労がちょっと見えてきた石川選手に対して、
松中コーチが後ろで、もうなんかちゃちゃを入れるように、
松中コーチ:
疲れてきました!
さぁ、マン振りでもっと!もっと!
と大きな声でかけながら盛り上げるようにして練習をしていたんですけれども、
松中コーチが言うには、
石川昂選手、技術的な面では軸足になる右足をずっと指摘していて、
松中コーチ:
下半身の粘りが足りないんだ。
なので、軸足の使い方をきっかけに下半身を意識させたいと、
そのためのアドバイスをずっと送っていた。
彼が生え抜きで成長していく。
4番としてやっていけることが重要なところだと思う。
この1年間、監督も我慢していくだろうし、
僕たちも成長させたい。
練習をさせて頑張らせたい。
と期待を口にしていました。
で、その居残り練習をやり切って、松中コーチに、
松中コーチ:
バテバテだったね。
と言われていた石川選手なんですけれども、
石川昂弥:
いやぁ、バテていないですよ。
と言いながらも、
石川昂弥:
まぁコーチがそういうならバテてるということですよね(笑)
とニヤっとしながら話していました。
この居残り練習に関して、
石川昂弥:
どんな意識でやっていたのかというと、
今まで、キャンプからオープン戦でやってきたことの再確認だ。
色々とチャレンジして、
「これ合うかな?合うかな_」というのをずっと試行錯誤しながらやってきた中で、
このやってきたことが行き過ぎてしまって、
崩れてしまっているのが今の状況だ。
そこを上手いこと反対のことをやって戻している状態。
というふうに話していました。
『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング 火曜日
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 25, 2025
16時プレイボール⚾️🔥#加藤里奈 & #三浦優奈 がお届け💙
メッセージテーマは「宴会🍻」
✔趣味コレは「アイス半分こ」について🍨!?
✔レポキャスは「お殿さま城ランチ」🏯
✔17時台後半〜
ゲストに #荒木雅博 さんが登場です⚾️ pic.twitter.com/WjhtPc1Fi5
#ドラ魂キング
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 25, 2025
間もなくゲストに #荒木雅博 さんが登場です⚾️🔥
質問・メッセージ、お待ちしています!#CBCラジオ pic.twitter.com/yA7rpget42
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『バンテリンドーム練習レポート』
佐藤アナ:
井上監督、4番石川昂弥、
4番サード石川昂弥、
これはずっと言い続けていることなんですけれども、
まぁなかなか数字、目に見える結果にはここ数試合、オープン戦は繋がってはいなかった。
今日、その石川昂弥選手も全体練習終了後に居残りでフリーバッティングを行っていました。
松中コーチが後ろで見守りながら、
森野コーチがバッティングピッチャーに入るという、
なんか珍しい形での3人で話し合いながらのトレーニングだったんですけれども、
疲労がちょっと見えてきた石川選手に対して、
松中コーチが後ろで、もうなんかちゃちゃを入れるように、
松中コーチ:
疲れてきました!
さぁ、マン振りでもっと!もっと!
と大きな声でかけながら盛り上げるようにして練習をしていたんですけれども、
松中コーチが言うには、
石川昂選手、技術的な面では軸足になる右足をずっと指摘していて、
松中コーチ:
下半身の粘りが足りないんだ。
なので、軸足の使い方をきっかけに下半身を意識させたいと、
そのためのアドバイスをずっと送っていた。
彼が生え抜きで成長していく。
4番としてやっていけることが重要なところだと思う。
この1年間、監督も我慢していくだろうし、
僕たちも成長させたい。
練習をさせて頑張らせたい。
と期待を口にしていました。
で、その居残り練習をやり切って、松中コーチに、
松中コーチ:
バテバテだったね。
と言われていた石川選手なんですけれども、
石川昂弥:
いやぁ、バテていないですよ。
と言いながらも、
石川昂弥:
まぁコーチがそういうならバテてるということですよね(笑)
とニヤっとしながら話していました。
この居残り練習に関して、
石川昂弥:
どんな意識でやっていたのかというと、
今まで、キャンプからオープン戦でやってきたことの再確認だ。
色々とチャレンジして、
「これ合うかな?合うかな_」というのをずっと試行錯誤しながらやってきた中で、
このやってきたことが行き過ぎてしまって、
崩れてしまっているのが今の状況だ。
そこを上手いこと反対のことをやって戻している状態。
というふうに話していました。
中日・井上一樹監督、石川昂弥について語る
元中日監督・立浪和義さん「野球はエースと4番。自分は育てきれなかったが、石川昂弥がそろそろ一皮むけてくれたら…」
松中コーチが語りました。