中日・岡林勇希と石川昂弥、松中信彦コーチの提案のマスコットバット練習について…

■2025.03.19 オープン戦「ソフトバンクvs.中日」

【イニングスコア】
中｜0 1 0 0 1 0 0 0 0 ＝2
ソ｜0 0 0 0 1 0 0 0 0 ＝1

3月19日(水)　オープン戦「ソフトバンクvs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、2-1で勝利！！！　投手陣が好投を見せる！！！

【2025年3月19日福岡ソフトバンク対中日試合ハイライト】

【中日ドラゴンズ】
1 (中) 岡林
2 (二) 山本
3 (一) カリステ
4 (三) 石川昂
5 (右) 細川
6 (左) ブライト
7 (遊) 村松
8 (捕) 木下
9 (指) 上林
P：涌井

【福岡ソフトバンクホークス】
1 (中) 周東
2 (右) 近藤
3 (指) 柳田
4 (一) 山川
5 (左) 柳町
6 (遊) ダウンズ
7 (三) リチャード
8 (捕) 渡邉
9 (二) 牧原大
P：前田純

…

選手自らの気づき増える…中日・松中コーチが推す“マスコットバット” 令和育ちの若手が初めて手にし改革は前進#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons #龍の背に乗って #オープン戦 https://t.co/rl4i2hwROW pic.twitter.com/P6IzJrg7Qq
— 中日スポーツ (@chuspo) March 20, 2025

■2025.03.20 中日スポーツ

選手自らの気づき増える…中日・松中コーチが推す“マスコットバット” 令和育ちの若手が初めて手にし改革は前進

　試合用より1インチ長いマスコットバットを作ったのが岡林。その意図を「長い方が扱いづらいからです。そうすることで、試合のバットに戻した時に扱いやすさを感じられる」と説明した。”松中モデル”を直接渡された石川昂は、ほとんどの選手がティー打撃で限定使用している中、ケージの中でも振り、飛ばしている。

　「重いバットだと、打ち方が悪いとバットが遠回りするからすぐに気づけるんです」。こうした”気づき”は、一方通行の教えとは違い、いずれ血となり肉となる。

　「すぐにできる、できないじゃなく、どうすればいい方向に進めるかをこちらもアプローチを考えたい」

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