
■2025.03.13 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
もう1人の監督、
落合2軍監督にも今日、話を聞くことができました。
明日が2軍開幕日ということもありますので、
そのあたり今年はどういうふうに戦っていくかということも含めて話を聞きました。
まず「監督就任から開幕を迎えるにあたって今、気持ち変化はありますか?」という問いに対して、
落合2軍監督:
そんなに変わりません。
2月1日と何も気持ちは変わっていません。
2月1日キャンプの時には、
練習の中でというふうに選手を育てるという気持ちでしたけど、
明日からは試合の中で選手を育てる。
結局、そういう部分は変わらないし、
自分がやることをブレないようにやっていくだけです。
という話でした。
ちょっと面白かったのが、「自分がやること」という内容が、
落合2軍監督:
今年から2軍のシステムが変わります。
という話をされていました。
宮部アナ:
どういうことですか?
西村アナ:
これがね、何なのかがよく分からないんです、正直。
宮部アナ:
ん…?
西村アナ:
ただ、2軍の中で、
色々な選手の見方といういうところのシステムをおそらく変えるのではなかろうかというのが、このあと聞かれた話です。
どういうことかというと、
落合2軍監督:
出ている選手によって目指す場所が違うんです。
2軍のチームで、チームが勝つということが至上命題ではなくて、
1軍に出ている選手が2軍に落ちてきて戦うならば、
それはチームの勝利に貢献するっていうことができないとダメだけれども、
若い子でずっと2軍で戦ってる人は、
そこで勝利に貢献するための動きをするのではなくて、
失敗を恐れずにやるということがプラスのポイントになるということもありますよね。
というところを含めて、
2軍のシステムというのをこれからちょっと変えていきたいんです。
と。
宮部アナ:
システム?
西村アナ:
で、どうやら、そういうことのような、
選手それぞれがどういうふうに、まぁこれがポイントなのか、
それとも選手の起用法なのか、
1軍への推薦法なのか、
それが、どこに繋がってくるか分からないんですけども、
落合2軍監督の言葉を借りれば、
落合2軍監督:
今年から2軍のシステムが変わる。
このシステムを作るのに1年かかるかもしれないし、
もっとかかるかもしれないけれども、
それを浸透させるのが僕の仕事。
そのシステムをブラさないで、やっていくというのが僕の仕事です。
というふうにおっしゃっていました。
宮部アナ:
非常にビジョンを持って言っていますね。
…
西村アナ:
落合2軍監督:
そのあたりというのは僕はまだ言えません。
言いません。
ただ、試合を見ていく中で、
ひょっとするとそれがみなさんに見てもらったら分かることになるかもしれないし、
案外、見ていても分からないようなことかもしれないです。
それも分からないだけれども、
システムを変えていく。
それを楽しみに見てほしい。
変わらないところは、
去年、井上監督か2軍で作ったやり方と雰囲気、
これは引き続きやっていきたい。
と。
この後のコメントもおそらくこの新たなシステムに絡んでくると思うんですけど、
落合2軍監督:
1軍で穴が開いた時に誰かをただ送り込むというだけじゃなくて、
その行った選手が結果を出せるような準備をさせたい。
それが2軍の役割である。
と話していました。
『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) March 13, 2025
今日は #高田寛之 アナの代打#宮部和裕 アナと #三浦優奈 さん🐨💙
✔️テーマ #ほめて〜🥺
✔️#趣味コレ はおうちお風呂の楽しみ方🛁
✔️ゲスト #小松辰雄 さん🥳
✔️#佐藤楠大のウォークアップソング🎶
📮https://t.co/liipdNslzD..#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/A16fZ1ydRQ
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『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
もう1人の監督、
落合2軍監督にも今日、話を聞くことができました。
明日が2軍開幕日ということもありますので、
そのあたり今年はどういうふうに戦っていくかということも含めて話を聞きました。
まず「監督就任から開幕を迎えるにあたって今、気持ち変化はありますか?」という問いに対して、
落合2軍監督:
そんなに変わりません。
2月1日と何も気持ちは変わっていません。
2月1日キャンプの時には、
練習の中でというふうに選手を育てるという気持ちでしたけど、
明日からは試合の中で選手を育てる。
結局、そういう部分は変わらないし、
自分がやることをブレないようにやっていくだけです。
という話でした。
ちょっと面白かったのが、「自分がやること」という内容が、
落合2軍監督:
今年から2軍のシステムが変わります。
という話をされていました。
宮部アナ:
どういうことですか?
西村アナ:
これがね、何なのかがよく分からないんです、正直。
宮部アナ:
ん…?
西村アナ:
ただ、2軍の中で、
色々な選手の見方といういうところのシステムをおそらく変えるのではなかろうかというのが、このあと聞かれた話です。
どういうことかというと、
落合2軍監督:
出ている選手によって目指す場所が違うんです。
2軍のチームで、チームが勝つということが至上命題ではなくて、
1軍に出ている選手が2軍に落ちてきて戦うならば、
それはチームの勝利に貢献するっていうことができないとダメだけれども、
若い子でずっと2軍で戦ってる人は、
そこで勝利に貢献するための動きをするのではなくて、
失敗を恐れずにやるということがプラスのポイントになるということもありますよね。
というところを含めて、
2軍のシステムというのをこれからちょっと変えていきたいんです。
と。
宮部アナ:
システム?
西村アナ:
で、どうやら、そういうことのような、
選手それぞれがどういうふうに、まぁこれがポイントなのか、
それとも選手の起用法なのか、
1軍への推薦法なのか、
それが、どこに繋がってくるか分からないんですけども、
落合2軍監督の言葉を借りれば、
落合2軍監督:
今年から2軍のシステムが変わる。
このシステムを作るのに1年かかるかもしれないし、
もっとかかるかもしれないけれども、
それを浸透させるのが僕の仕事。
そのシステムをブラさないで、やっていくというのが僕の仕事です。
というふうにおっしゃっていました。
宮部アナ:
非常にビジョンを持って言っていますね。
…
西村アナ:
落合2軍監督:
そのあたりというのは僕はまだ言えません。
言いません。
ただ、試合を見ていく中で、
ひょっとするとそれがみなさんに見てもらったら分かることになるかもしれないし、
案外、見ていても分からないようなことかもしれないです。
それも分からないだけれども、
システムを変えていく。
それを楽しみに見てほしい。
変わらないところは、
去年、井上監督か2軍で作ったやり方と雰囲気、
これは引き続きやっていきたい。
と。
この後のコメントもおそらくこの新たなシステムに絡んでくると思うんですけど、
落合2軍監督:
1軍で穴が開いた時に誰かをただ送り込むというだけじゃなくて、
その行った選手が結果を出せるような準備をさせたい。
それが2軍の役割である。
と話していました。
中日・落合英二2軍監督「2軍の方は開幕しますけど、1軍の方もメンバーは絞り切れていないので、選手は1軍を狙ってやってもらいたいと思います」
中日・落合英二2軍監督、三浦瑞樹への評価は…?
何かが変わるようです。