
■2025.03.07 中日スポーツ
中核は大谷や村上ら左…来春のWBCに“右の強打者”中日・細川は割って入れるか 課題は外国人投手への対応力#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#細川成也 #侍ジャパンhttps://t.co/KL5UtK2047
— 中日スポーツ (@chuspo) March 7, 2025
■2025.03.07 中日スポーツ
中核は大谷や村上ら左…来春のWBCに“右の強打者”中日・細川は割って入れるか 課題は外国人投手への対応力
ある意味、細川が向き合う課題通りの結果だった。「嫌なイメージはないんですが、ジャクソンやケイだけでなく、いい投手ばかり。その結果なのかもしれません」。昨季の細川は外国人投手に打率1割6分1厘(4本塁打)と苦しんだ。本人も話したように、ジャクソン(DeNA)には13打数1安打、ケイ(同)は6打数無安打3三振。彼らは今季も残留しており、侍ジャパンとは無関係に改善が必要だ。
一方で対応力は増している。外国人の多くは150キロオーバーの動く速球を駆使するパワーピッチャー。細川は2年前に1割3分8厘(58打数8安打、1本塁打)だった「150キロ超」への打率が、昨季は2割1分3厘(47打数10安打、3本塁打)へアップした。同じ右の長距離砲である岡本(巨人)の2割6分5厘(4本塁打)並みに上げてくれば、対外国人も変わってくるはずだ。
「アプローチは(日本人投手と)変えずに、積極的にいっているつもりです。その中で、今年はしっかり打てるようにしたいです」
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今季のさらなる活躍へ意気込みです。