中日・樋口正修、新助っ人・マルテと対戦した感想を語る

■2025.03.06 東海ラジオ

『Live Dragons！』

【ナゴヤ球場で全体練習】

午後はライブBP。新外国人マルテ、ウォルターズ選手もマウンドに上がりました。

17:15から「Live Dragons!」。源石和輝アナウンサーがお伝えします。#ライドラ#dragons#中日ドラゴンズ#TOKAIRADIO #radiko pic.twitter.com/2fUncKgl3k

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) March 6, 2025

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『ナゴヤ球場練習レポート』

源石アナ：
多くても5球、例外はマルテに対して樋口が11球粘った。

平松伴康さん：
トータルで見てもそんなに多くない数ということです。

福留：
打者もどんどんどんどん打ちいってるというのもあるんですけどね。

源石アナ：
そんな中で抑え候補とも言われているマルテ投手は、

最速152km/hありました。

そのマルテに対して11球粘った樋口選手に聞きますと、

　樋口：
　球の出どころが見えにくい。

　そしてボールが動く。

　クロス気味に入ってくる印象だった。

　キャッチャーの木下拓哉さんいわくツーシームだということです。

　それから11球粘ったことについては、

　とにかく前に飛ばさなくてもいいので、

　当てるということを心がけた。

　そうすると相手ピッチャーが嫌がるだろうから。

　とにかく三振しなくてよかった。

と話しています。