中日・大野雄大、自身が開幕投手のマウンドに上がった時に感じたことを明かす

■2025.03.04 中日スポーツ

中日・大野雄大から高橋宏斗へ　開幕投手4度の左腕が初の大役務める22歳にエール「あいつならやってくれる」


　背番号22は開幕投手を務めた回数の分だけ成長してきた。3年連続2桁勝利を認められ2016年に初めてオープニングゲームに送り出された。森繁和監督就任イヤーの翌17年も投げた。3度目はコロナ禍で6月開幕だった20年。立浪政権初年度の22年も投げている。

　「まず使命感、責任感を感じます。全員で開幕へ向かうので、孤独感はありません。送り出されるときに仲間がいる、と確認できます」。特別な感情と付き合いながら開幕を迎える。先輩投手としては背番号19がどう振る舞い、マウンドで何を感じるかも、興味深い。

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中日・大野雄大「京都愛をアピールしているんですけど、全然そういうの京都から来ないんですよね。やっぱり大野じゃ弱いんかなぁ～。もうちょっと頑張らなアカンということですね」

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大野雄大投手が明かしました。

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