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■2025.02.24 チャント!
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今日の「チャント!」では中日ドラゴンズ根尾昂投手の特集を放送します!地元出身の甲子園のスターも7年目。新たな背番号30で挑むシーズンに初詣から密着しました。立浪和義前監督にも直撃。16時30分頃です。ぜひご覧ください! pic.twitter.com/OYMzTIheE6
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 24, 2025
■2025.02.27 CBCテレビ
プロ7年目の決意 ドラゴンズ根尾昂投手24歳「結果を出していくことでしか正解にならない」 立浪和義前監督「決断は間違っていない」
日本中のプロ野球ファンをざわつかせた、“投手・根尾”。この決断を下した、立浪和義前監督は2月7日、取材に応じてくれました。
■立浪前監督「送球を見てピッチャーの方が大成するのではないかと」
(立浪和義前監督)
「全国区ですよね。彼の場合は。期待を背にドラゴンズに入団して、注目度がすごく高くて、周りの期待がすごく大きいので、焦りがあったと思う。自分は外野から投げるあの送球を見て、彼はピッチャーの方が大成するのではないかという。ただ本人は野手でやりたいという気持ちも強かったので、当然批判も覚悟で『根尾、ピッチャーでやってみないか?』。既に一軍でバリバリ投げていれば『良かったな』となるんですけど」
(根尾投手)
「いろいろありましたね、22歳は。バッターからピッチャーになって、他人と比べる事でもないけど、『自分のやることに、よりフォーカスしてやらないと』という気持ちでやっている」
■Q決断は間違っていない?立浪前監督「そう思っています」
全国区のスター選手に対する“異例の配置転換”。不安や迷いは、なかったのでしょうか?
(立浪前監督)
「不安よりも何とか成功させてあげたい、成功してほしいなという思いしかなかった」
Q今でもその決断は間違っていないと?
「そう思っています」
■根尾投手「僕が投げることでしか変わらない」
(根尾投手)
「(立浪)監督の方に矢がいっているのは自分でも思ってはいたんですけど、それは僕が投げることでしか変わらない。結果を出していくことでしか正解にならないので」
今年から背番号が7から30に変更。これまでポジションは何度も変わってきました。報道陣の対応も、ルーキーイヤーと比べたら変わったかもしれません。それでも変わらないのは、ファンからの期待感。
ファンは待っています。彼が登場するその瞬間を。
(根尾投手)
「7年目になるので一軍の舞台で結果を出して、定着して皆さんに勝ってる試合で投げているのを見ていただきたいので応援よろしくお願いします」
Q引き続き取材の方、よろしくお願いします!
「全然いつでも!朝とか来てもらっても大丈夫なんで!僕が起きれたら!」
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根尾投手について思いを語りました。