中日・井上一樹監督が「御利益もらおうと思って、本人を前にかしわ手を打った」と語るのが…

■2025.02.17 中日スポーツ

中日・井上監督、チームづくりの極意『アメとムチ』学ぶ　ソフト界のレジェンド・宇津木妙子さんがキャンプ訪問


　朝イチから女子ソフトボール界との交流は始まっていた。ウオーキング中に「上野由岐子に会ってないな」とソフトボール場を訪れた。東京五輪金メダリストで43歳イヤーの今もビックカメラで現役。「御利益もらおうと思って、本人を前にかしわ手を打った」。力をもらいたかった。

　半分冗談で講演依頼もした。「うちの選手に講演してやってくれ」と伝えた。勝負にこだわる姿勢、40歳を超えても自分を奮い立たせるものは何なのか。興味は尽きない。

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中日・井上一樹監督が「高卒18歳でキュンとした。大したもん。もちろんパワーとか質を考えたらまだまだです。球の筋、ライン出しが好印象」と評価した中日投手

中日・井上一樹監督「飛行機もお金を払って、ホテル代とかも考えたら、大変よ。僕ができるファンサービスはあれぐらい。ちょっとでも近くで見てほしいのでね」 → “ファンサービス”が…

井上監督が明かしました。

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