
■2025.02.17 中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプ
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/17 14日目
【注目新人がハッスル99⁉】2025年ドラゴンズ沖縄春季キャンプ14日目ダイジェスト
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/17 14日目
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【ドラゴンズ #沖縄キャンプ】
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) February 17, 2025
ルーキー吉田聖弥投手がブルペンで井上監督見守る中キャンプ最多の120球。「先発という思いも。シーズンで苦しまないために投げた」。
17:15から「Live Dragons!」。源石和輝アナウンサーがお伝えします。#ライドラ#dragons#中日ドラゴンズ#TOKAIRADIO #radiko pic.twitter.com/Ss4rsNV1dF
山井コーチが不定期にボール交換……中日・吉田にあえて“軽いストレス” 実戦を想定させるルーキー左腕への期待#山井コーチ #吉田聖弥 #中日ドラゴンズ #龍の背に乗ってhttps://t.co/63jFHxn4lU
— 中日スポーツ (@chuspo) February 18, 2025
■2025.02.18 中日スポーツ
山井コーチが不定期にボール交換……中日・吉田にあえて“軽いストレス” 実戦を想定させるルーキー左腕への期待
ドラフト2位ルーキーの吉田(西濃運輸)が、ブルペンで自己最多の120球を投げる間に、何度もボールが交換された。不定期に替えていたのは右打席に立っていた山井投手コーチ。両手には6個のボールを持っていた。
「あれはいい球が来て、僕がファウルだなって思ったタイミングで違うボールに替えていたんです。試合では何度もボールは替わります。新しいボールって、意外と投げにくかったりするもんなんです。縫い目の高さもすべて均一というわけではありません。社会人よりも、プロは(ファウル以外でも)頻繁に替わります。軽いストレスをかけるために、替えていたんです」
気持ち良く投げさせるためではなく、あえて気持ち良く投げられない状況をつくり出していた。投手の指先の感覚は繊細だ。わずかな誤差も感じ取る。フィットしたボールをいつまでも使えるわけではないし、少々の違和感なら瞬時に適応しなければならない。
山井コーチも「現役時代は自分で替えていました」という。試合のための練習。その1球で勝敗が分かれるかもしれない。期待のルーキー左腕だからこそ、ブルペンから実戦を想定させておきたかった。
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中日ドラフト2位・吉田聖弥「緊張して力んだ。セットに入った時、手が震えていたので『自分ダサいな』と思いながら」
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山井コーチの取り組みです。