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■2025.02.13 Full-Count
昨季0発の中日25歳を「何とかしなきゃいけない」 天性の飛距離…2軍監督が課した“課題” #dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/rTPp8Ev0a9
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) February 12, 2025
■2025.02.13 Full-Count
昨季0発の中日25歳を「何とかしなきゃいけない」 天性の飛距離…2軍監督が課した“課題”
この日は沖縄・読谷で行われたDeNA-中日2軍の練習試合に「4番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。6回には三嶋の3球連続外角スライダーに手を出し三振に倒れた。落合2軍監督は「ゾーンの打撃をやっていこうと言いました。ここにこなかったら仕方ないと。見逃し三振はOK。球種待ちをしているから手が出ちゃうから、ゾーン待ちに変えようという話はしました」と明かした。
しかし打球速度やスイングスピードでは細川成也外野手を上回りチームトップだそうで、練習では場外に放つことも珍しくない。「これ以上何を練習するかといえば、打てない球を見捨てる、打てる球だけ待つ、仕留めるということ。鵜飼に関しては、ゲームになったらというところまできているので、そこを何とかしたい」と言葉に力を込めた。
本拠地・バンテリンドームは2026年からホームランテラス席が設置されることが決定。本塁打が出にくく打者に不利と言われた球場だが、風向きが変わるかも知れない。「ホームランテラスができることによって、あの能力が開花したら20本、30本いくと思うんだよね」と落合2軍監督。まずは3年連続最下位からの脱却へ、ファンが夢見る“ロマン砲”の覚醒は必須だ。
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中日・鵜飼航丞、背番号66に変更となったことへの思いを語る
バンテリンドーム、来季からホームランテラス新設へ → 今オフの中日選手・監督らのホームランテラスへの意見は…
鵜飼選手への期待を語りました。