中日・井上一樹監督、ドラフト1位・金丸夢斗とドラフト5位・高橋幸佑を北谷での1軍練習に参加させた理由を明かす

■2025.02.16 中日スポーツ

【中日・井上監督語録】開幕投手は…「その後にどう回すかも大事」「このクール中には仕上げたいかな」


▼ブルペン後の金丸と会話した
読谷村と違って、ファンもカメラも多い。「たくさん見られている中で投げるのはどう？」と聞いた。「普段通りです」と返ってきた。こちら側も「もちろんそう」と。野球選手である以上、プレーする姿を見てもらってナンボの世界。ブルペンぐらいで動揺していたら駄目なんだよって話をした

▼ドラフト1位の金丸と5位の高橋幸が北谷で練習。意図は
金丸はドラ1で騒がれて入団したルーキー。にもかかわらず、（腰の影響も考慮して）大事に2軍キャンプでスタートとした。2軍の方から「まずまずのボール投げていますよ」という報告が来た。キャンプも残り10日間ほど。1軍キャンプの雰囲気を体験させるという意図。高橋幸も順調ということで呼びました

▼シート打撃では両選手をネット裏で隣に座らせた
「見てどう思う？」とか「読谷で自分の練習はどうなんや？」とか。まだゲスト扱い。ちょっとここ座ってもらえますか？というよなもの

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中日・井上一樹監督が「本人がすごく殻を破りたいと思って取り組んでいる。僕は見ていますよ。自信をつけてほしい」と語る存在が…

井上監督が説明です。

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