![福留孝介](https://dnomotoke.com/wp-content/uploads/1706364683-3fa3a9a98208b43138e5928ff7876fc8.jpg)
■2025.02.11 中日スポーツ
福留孝介さんと中日・石伊雄太が対談 日本生命で指導した弟子に開幕マスク奪取指令「シーズンの半分は試合に」ノルマも課す#ドラゴンズ#福留孝介#石伊雄太#日本生命https://t.co/fMiMhHtge3
— 中日スポーツ (@chuspo) February 10, 2025
■2025.02.11 中日スポーツ
福留孝介さんと中日・石伊雄太が対談 日本生命で指導した弟子に開幕マスク奪取指令「シーズンの半分は試合に」ノルマも課す
背番号9に『あ、福留さん』
福留「こうして会うのは去年の12月以来だっけ?」
石伊「はい。(野球部の)納会でした」
福留「ドラフトが終わって、あいさつ回りや仮契約でバタバタしていたもんな。中日に指名され北谷で再会できたのも何かの縁」
石伊「背番号も福留さんが最後につけられた9番。自分が選んだのではなく、提示されたんですが、その瞬間に『あ、福留さん』って」
福留「背番号で野球をやるわけじゃないけど、最初の番号ってイメージがつくから。9といえば石伊。そんな選手になってほしい。でも、オレの中ではドラフト指名は1、2巡遅い。もうちょっと早く名前が呼ばれると思っていたんだよ」
石伊「でも、日本生命に入ったころを思えば…」
福留「第一印象は『これまであまり練習してないな』だった。すぐにへこたれていた。だから、形より、まずは数をしっかり振ろうってな」
石伊「はい。めちゃくちゃきつかったです。福留さんに言われて覚えているのは、『とにかく真っすぐに差されるな』です。僕が受ける癖があるので『打ちにいけ』と。それと僕だけじゃなく野手全員に36インチ、1キロのマスコットバットを渡してくれました」
福留「オレが現役時代に練習で振っていたのと同じサイズ。試合用より重さだけじゃなく、長い理由は遠心力を使えるコツを覚えてもらうため」
記事全文を読む
中日・井上一樹監督、2度盗塁を刺したドラフト4位・石伊雄太の活躍について…
侍ジャパン・吉見一起コーチ、中日ドラフト4位・石伊雄太について言及する
福留孝介さんが振り返りました。