中日・木下拓哉、松葉貴大との登板前ミーティングの内容が変わってきている？「事前のミーティングの話し合いでもちょっと内容が変わってきているので」

■2025.02.01 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

「僕、まだ名古屋にいることになってます？」と笑顔の木下拓哉選手。すみません！2月8日の「スポ音」も木下拓哉選手のインタビューを放送します。（笑）もちろん、事前収録です。 pic.twitter.com/WsowIifZaa

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) February 3, 2025

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『中日・木下拓哉インタビュー』

若狭アナ：
ベテラン陣、

例えば松葉投手と去年は10試合組んでいます。

松葉さんをリードする時に、

心がけていることって何なんですか？

木下拓哉：
松葉さんは、

やっぱり色々と投げられるので、

色々と投げすぎないというところですよね、序盤から。

若狭アナ：
あっ、そうか！

手の内をちょっと取っていたほうが？

いきなり明かすのではなくて？

木下拓哉：
そうですね。

松葉さんも、

それこそ数年前までは首脳陣とも松葉さんの意見の合致があって、

もう5回までしか投げないというのが決まっていたので、

最初からフルで全部でだったんですけど、

ちょっと去年から変わりましたよね。

若狭アナ：
本人も完投したい、

実際に完投しましたし。

木下拓哉：
事前のミーティングの話し合いでもちょっと内容が変わってきているので、

でも崩れることが、

まぁ打たれることしか点が入るのがないんで、松葉さんの場合、

自分で崩れることはないし、

バッターもそれこそ、よく見えているし、

まぁ心がけているのは、

本当に色々と使えるので、使わない。

で、真っすぐを忘れないという。