■2025.02.02 中日スポーツ
(※1:59:54~)
中日・高橋宏斗「めちゃめちゃ良かった」無駄がなくなった腕の振りでいきなり152キロをマーク フォームを巡り苦悩した過去2年とは違う#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#高橋宏斗 #春季キャンプ #北谷https://t.co/VtRRAxTEf6
— 中日スポーツ (@chuspo) February 2, 2025
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■2025.02.02 中日スポーツ
中日・高橋宏斗「めちゃめちゃ良かった」無駄がなくなった腕の振りでいきなり152キロをマーク フォームを巡り苦悩した過去2年とは違う
2月1日。高橋宏にとっては、過去2年、キャンプ序盤はフォームを巡って苦悩した。現ドジャースの山本由伸をほうふつとさせるフォームで周囲を驚かせたが、あくまでも追求していたのは「投げる形」ではなく「投げた球質」。その過程での試行錯誤だった。「高橋宏斗はどういう投手になりたいのか」。自らに問い、考え、試し、悩み、立ち止まり、後戻りし、また前に進み―。進化するための当たり前の営みを経て、今、一回りも二回りも大きくなった22歳の高橋宏斗がいる。
「2月1日はこれまでいろんな人にいろんな心配かけていた。今日のブルペンでは、山井さんも浅尾さんもいい反応してくれたのでよかったと思います」。そこにはちょっぴり大人びた表情を浮かべる高橋宏の姿があった。
山本由伸らとの自主トレでは「連動性」をテーマに地道なトレーニングを積み重ねながら、体をどう操れば「腕に頼ったり、脚に頼ったり」ではなく、全身のパワーをロスなく白球に込められるかを突き詰めた。その成果が形となりつつあるが、それでも何球に1球は「違う」と自らに言い聞かせるように叫んだ。「あれはちょっと力んだとき。そういうときは腕が遅れてきたり、体がホームへ向かっているのに右腕の準備ができていなかったり」
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中日・井上一樹監督「いいボール投げていた。みなさん『開幕投手は宏斗でしょ』と思っているのかな。その辺もキャンプで見ながら決めます。2月の中旬くらいには決めたい」
中日・高橋宏斗「今日、マジで柳さん、クソ良い球投げていたんで、たぶん128km/hは出ていたと思う(笑)」 柳裕也「126km/hぐらいやろ(笑)」 (松木平優太は高橋宏斗と腕を組んで歩く)
高橋宏斗投手が語りました。