■2025.01.30 中日スポーツ
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■2025.01.30 中日スポーツ
中日1位・金丸夢斗、2月中旬ごろの本格投球目指す 体幹トレ重点的に取り組み自身の予想を上回る順調さ
大きく振りかぶり、力強い球を投げ込んだ。新人合同自主トレ最終日。金丸は50メートルほどのキャッチボールを終えた後、初めて屋外ブルペンの傾斜に立った。ドラフト4位の石伊(日本生命)を相手に、今自主トレ初の立ち投げで20球。「計画的にやってきました。力感は6~7割。しっかりと投げたのは(昨年秋の)リーグ戦以来だと思います。感触はめちゃくちゃよかったです」と納得した表情を見せた。
あっという間の1カ月だった。昨年の関西学生春季リーグ戦中に腰の骨挫傷を発症。腰痛明けが考慮され、自主トレは別メニュー調整から始まった。しかし、現在はその影響を感じさせず、自らの予想を上回るほど順調な調整をみせている。
「みんなと同じような動きができるようになってきた。この調子でキャンプを迎えたいです」
新しい発見は体幹の重要性だった。「リハビリで体幹トレーニングのメニューにしっかり取り組んだ。安定感が出てきてキャッチボールも負担なくスムーズにできた。思ったよりもやらないといけないというのが気付き。トレーナーの方々のおかげだなと思います」。焦る気持ちを抑えつつ、自らの体をあらためて見直すきっかけになった。「強度を上げて、キャンプ中にブルペンに入れるように頑張りたいです」と中旬ごろの本格投球を目指している。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗が「ぶっ飛んでいますね。見るからに話し方とか、ぶっ飛んでいて」と語る中日選手が…?
中日ドラフト1位・金丸夢斗が「会えると思ってなかったのでうれしかったです」と語るのが…
金丸投手が語りました。